武道空手研究会 ~武術・ダンス・東洋医学~

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【武道空手 身体操作】 またスタートラインか?!


(午前3時過ぎのダンススタジオにて。となりはGoofyくん)


今日は暑いんだか、涼しいんだか。


なんだかこれから8月と言う気がしない。

7月までにたっぷり暑さを味わってしまった感じで。



今週もまたたくさんのダンサーたちと会って、いろいろ話ができた。

夜、帰宅してから救急道具がつまったバッグを持っていろんな練習場に出向く。


中でもブレイクダンスをするB−BOYたちが多く、その技術、ダンスのスタイルに対してとても強い独自の美学、こだわりを持っている。


もちろん、他のジャンルでもストリートダンサーたちはいろんな個性と、それぞれの強さを持っていて、話していて面白い。


侍みたいなB−BOY、ストイックなロッカー、ファンキーなポッパー、クールなヒップホッパー・・・。




いろんなダンサーがいるけれど、皆、とにかく自分の理想というものに、まっすぐであることには違いない。

しっかりした理想を持っていて、その理想に対しておそろしいほどまっすぐ。


まっすぐだから強い。

邪念が無いなあと感じる。


そんなところにいつも感動して、自分のはげみにもなって、自分も求める道に対してはもっと強くまっすぐでなければならないと気持ちを引き締められる。



いろんなことを考えながら生きていく中で、様々な邪念が生まれる。

好きな道に対してさえ。

そいつをまたぐいっと、まっすぐなあり方に戻してやらねばならないことも。

まあ、そうしたことが、またよりよい強さにつながっていくこともある。


武道の先輩や同輩、治療の師や先輩など、いろんな人のおかげで、現状を維持できている。

強がりばかりじゃ、自分が弱くなっていることにも気がつけない。

どんな分野の道でも、生の現場から離れなければ、なんとか保っていけるものだ。

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昨日は治療院を閉めて帰宅後に、友人のお母さんの往診に向かった。

2ヶ月前からひどい坐骨神経痛を患い、長時間の歩行や立っているのも大変とのこと。

今日で2度目の治療だが、早々に効果が出ている様子。

その時その時の変化を見逃さない様に、油断せず継続していきたい。




たいていの場合、ひどい腰痛や神経痛の様なら、接骨院や鍼灸院より整形外科にいくものだ。

それで様々な鎮痛剤や他の療法を行っても、痛みが変わらないと言う人が結構いる。

友人のお母さんもそうだった。

だからと言って、本当に治りにくい訳ではなく、案外に鍼灸や手技療法などの方が、早く治ってしまう患者さんが少なくない。


しかし、そういった治療院には、なかなか足が向かないもので、治療院と患者さんとの壁は思いのほか高いものであると感じる。


すでに知っている治療家や、よほど信頼できる治療家でないと、安心して任せられないという原因が多い。

その為、激しい症状を治療できる機会は、一般の病院に比べ当然少ない。

治療院にまで痛くて来れないからでもある。

そんな症状を担当させてもらえるいい機会である。

仕事の後でもやる気満々である。

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昨日はその往診のあと、家に帰り少々体を動かしてから、練習場のある某ダンススタジオに向かう。

仲の良い“オリジナルカラー”と言うブレイクダンスを主としたダンスチームのみんなの練習を見させてもらう。


そんな中で、実際に技についてよく話を聞き、自分でもできる範囲で試してみる。


「マックスからそのまま足をキャッチしたまま側転すると、こんなにも足首に衝撃を受けるんだな〜。」


とか、


「ベイビーチェアは想像してたより、かなりの重さが手首に掛っているんだなあ・・・。」


「ヒットって、こんなに背中と腹をつかっていたんだなあ・・・。」


などと、自分でマネしてみて、新たな感覚の勉強をしている。

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武道でも治療でも、こうやって現場から離れなければ必ず進展はあるもの。

なぜなら、必ず”課題”をいただけるからだ。


治療家としても、武道に携わっていく者としても、こういう姿勢だけは貫いていきたい。


「やってないけど、やればできる。」

みたいなのは、絶対に通用しない。


ま、よっぽどの大御所だったら別かもしれないが。

若いころ相当の実績を残したとか。



それでも、治療も武道も、生きている人間の文化。

であるなら、生きている間は常に証明し続けないと。



治療院も武道の組織もいろんなものがある。


そんな中で、自分ももちろん技術にはこだわりたいし、それを伝えやすく工夫することにもこだわりたい。


しかし、それらのこと以前に絶対になくてはならないと思うのが、

「心意気」

の部分だと思う。



自分の理想はこうである!

こうしていきたいのだ!


と言う姿勢がなくては、いくら立派な理論を語っても、いくら手広くやっても、自分にとってはゼロだと思う。

まあ、どこまでできるか分からないが、ゼロ、中身のない生き方だけはしたくないものだ。


若いダンサーたちの心意気に背中を押されて、どんどん治療していく。

もっともっと自分自身も鍛えていく。


自分を追い込んでいると、向上した分、自分の現状がよりはっきり分かって、まだまだここからがスタートだと感じる。


なんど上がったと思っても、行ってみればまたスタートラインだ。


ここまで来たが、これでやっとスタートラインに立てたのだと思う毎日。

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【武道空手 身体操作】 7月23日 本日のテーマ

筋トレと細かい身体操作の調和を目標に。


腕は肩甲骨下角から肘で操作する。

腕を脱力して、胴体から使う感覚。


脱力して感覚を追求した後で、あえて重量負荷をかけて確かめる。

「チーシ」を使うか。





重心は膝辺りに落として、その辺りでコントロール。
通勤の電車の揺れも余裕で吸収。


上半身がイマイチ。



脱力でぶら下げる様なイメージばかりだと、また意識が偏ってかえって動きが硬くなる。

沖縄空手の伝統的鍛錬「担」(たん)で腕と肩周りを上げる操作の調和を図る。



あとは手綱構えで三戦の歩法から前後左右、徐々に足捌きに変化を。

バッサイや平安の型の動作と混じっていく。

夜はまた走ったり、蹴りの稽古の予定。

【武道空手 身体操作】 二軸と重心線の静と動


いやー涼しいですね。

台風が過ぎて今日も涼しく過ごしやすいです。


こんな気候は走るのに丁度よいコンディションですね。
昨晩も軽く走ったのですが、なぜか肩や背中に筋肉痛が。

古傷の肩のリハビリやダメダメに落ちてしまった基礎筋力を戻す為の筋トレで、発達しかけた筋肉が少々邪魔な感じもします。

しかし、基礎運動能力、故障した部位の強化と言う目的において絶対に欠かせません。

それらの少し大きくなった上半身の筋肉が、走ったことで筋肉痛になっている様なのです。

走る時ももちろん武術的な身体操作で、いかに体の違和感なく楽に動かせるかと言う事を考えています。

ですから、上半身をそんなに力ませている訳でもないと思います。

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走る時、主に使う身体操作が、体幹部の「左右の二軸」です。

この左右の二軸は、首の少し内側から鼠径部(脚の付け根のライン、コマネチ!)の内側の方を縦に結んだラインです。


普通に立って、肩と腰を一体化させて左右にねじれば、どなたでもだいたいは体感できるラインです。

この二軸の間を重心がいったりきたりする様に体を使うと、重心を掛けた方の軸側にある脚が勝手に浮いて、前進していくのです。


直立したままでは、この現象は起きません。


逆に重心を掛けた軸と反対側の脚が浮いてきます。

これが面白いところですね。



走ると言う動作では、体の重心線がいくらかでも前に傾いた状態でないとスタートしません。


つまり、前進移動を強調した運動パターンと、止まっている状態から急激に素早く動くと言う武術的な運動パターンでは、その軸と下肢の操作においてだいぶ違いが出てくるのです。


ですから、武術的な動きをそのままスポーツに活用する前に、基本的な人体の動きの構造を理解しておかないといけません。


なまじマニアックなことをすると逆効果、かつての私がそうだった様に、”生兵法はけがのもと”になりかねません。

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走っていてその二軸の重心移動、胴体だけの操作で(感覚としてはですよ)勝手に脚が回転を上げていく様で、あまり地面を蹴っている感覚はありません。


勝手に加速したくなる走りはとても気持ちがいいです。


ですが、少し育った(笑)上半身の筋肉が「じゃまくさっ!」と何度も感じた走りでした。


しかし、走っている内にだんだん馴染んできまして、スムースに腕の振りができる様になり、先ほどまでの肩や背中周りの膨張感が消え、体と一体化して全体がスリムになっていく感覚が出始めました。


「こりゃあ明日はもっと調子よくなっているはずだぞ。」


と思っていたのですが、筋肉痛で、かえって上半身がパンプアップしている。

おまけに午前中はめずらしく肩がこる感覚が・・・。


なんでじゃーい。

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そこで姿勢を今一度確認してみようと言う事で、空手の基本型の「三戦」をゆ〜っくりと行いました。


また三戦立ちのまま、肩や腕をゆっくり動かして(転掌の型の動きみたいな)、肩や背中、胸や首などの感覚を確かめていたところ、ここでまた重要なことに気が付きました。

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さきほど、ずっと前進し続ける「走る」と言う運動パターンと、止まったところから急激に早く動く武術的な運動パターンでは、重心線のあり方、つまり姿勢や使い方に違いがあって当然、と言う事を書きました。


私は武道空手においてもっとも大事な要点である「正中線」をいまだに固定的にとらえていた様です。


いつもある一定の姿勢の中においてのみに現れる身体感覚だと思っていました。
つまりいい姿勢、武道空手にとって理想の姿勢を普段から求めるものと。

動きの中で重心線は変化するとは分かってはいましたが、なんと言うか、考え方がまだまだ固定的と言うか、限定的と言いますか。


しかし、人間や動物の動きには、前傾姿勢あり、後ろに反った姿勢あり、いろいろです。


ですから、先ほど姿勢の再確認をした「三戦」の型の動きや立ち方で、わざとやや前傾姿勢、やや反り身で、できるだけまっすぐに、と言う様に様々な正中線のあり方で動きの違いを調べてみたのです。


昨日のジョギングで、正中線の意味、日常においての正中線のあり方について、より理解が深まったようです。

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そんなことを考えているときに思い出したのが、私の周りにいる陸上経験者の体です。

今でもフルマラソンを3時間10数分で走ると言う地元友人の身体は、普段は体幹部ががっちり固まった感じで、実際に武道的な動きをさせるとぎこちない感じです。

また、前の治療院での女性スタッフは、中距離走の選手だった為か、ちょうど先にお話ししました前進する時に特化した正中線が身にしみてしまっており、前に倒れかけた時にちょうどよいバランスになるのです。

そうなると、動き続けるには適した正中線(動的重心線)も、しっかりと下方に重心を乗せていくマッサージや指圧などの動きとは正反対となり、マッサージの指導の際に細かい技術よりも身体操作的アドバイスが多かったです。

この他にも陸上競技に携わってきた、また今も行っている人たちの体を見ると、同じような思いを感じます。

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長々といろんな事を書いてしまいましたが、武術にはそれ特有の姿勢・重心線のあり方があり、他のスポーツでもそれ特有の重心線があり、日常生活には日常生活にあった重心線の在り方があります。

それらを総合的に理解しないと、その得意なジャンルの動きをする時だけがいい重心線と言ったことにもなりかねません。

私が知っている中でも、武術ではよい動きをするのに、日常ではあらゆるところのコリや痛みを訴えていた人も結構記憶しております。


私は健康と運動、両方の面がそろわなければこれからの世の中で意味がないと考えます。


これからもいろんな状況においての身体操作を考えていきたいと思っています。


【武道空手 身体操作】 沖縄空手道夢想会 新垣清先生 直伝セミナー!!

現代の武道空手の大先達である『沖縄空手道夢想会』の最高師範である新垣清先生から、当ブログに直接のセミナーご案内のコメントを頂戴しましたので、あらためてこちらのブログと当武道空手研究会のホームページ(http://kidaminoru.jimdo.com/)にて紹介させて頂きます。

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初めまして。
わたくしは新垣清というもので、現在アメリカで空手を指導し、かつ「沖縄武道空手の極意」シリーズという空手の技術書を発行している者です。
この度わたくしの空手セミナーが10月1−10日に東京、広島、札幌で開催される予定です。
もしご興味があり、ご参加いただけましたら幸いに存じます。
このセミナー開催に際して皆さまへのご挨拶を、YOUTUBEにアップいたしました。

http://www.youtube.com/watch?v=QeNeEHqw9no

ならびに当セミナーのご説明を、以下のページにアップしております。

http://musokaisapporo.web.fc2.com/seminar.html

以上、コメント上にて略儀ながら、よろしくお願いします。

新垣

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東京での開催は、10月の1日・2日の土日に開催され、どちらか一日のみの参加でもよろしい様です。


新垣先生は私が今から15年ほど前に、武道空手と出会った頃から沖縄武道空手に関する著書を出版され、当時私も読ませて頂いておりました。


新垣先生は空手の武器術である琉球古武術にも精通されておられる様で、琉球古武術を学んでいる私としても、大いに刺激を受けたものでした。


また、米国在住の経験を活かされて、日本人空手家が米国での裏社会に巻き込まれていくハードボイルドな小説も執筆され、そちらも読ませて頂いております。

武道空手界の旗手として、当時より注目されている先生です。



日本在住の者としては残念ですが、現在はアメリカのユタ州に拠点を置かれ、活躍されているので、日本での新垣先生直々の教えを受けると言うのはあまりないことです。


私自身は、前についた師の技に魅せられ、今もずっとそれを追求している為、素晴らしくとも、他の流儀の動きを学ぼうとすると心身が混乱してしまいそうなので、今回のセミナーへの参加はご遠慮させて頂きますが、またとない機会ですので、武道空手に関心のある方なら多くの刺激を受けることと思います。


新垣先生の沖縄武道空手、日本縦断セミナーの成功を心より祈念いたします。


木田道場構想



あつい。

朝から暑いですけど。

久しぶりにゆっくりできる休日の朝は、遅めに起きて庭で60kgケトルベルで遊んでみたりします。

姿勢によって持ち上げやすさがどう変わるかとか、左右で差があるのはどかこの操作に偏りがあるからか、楽に持ち続けられる姿勢とか・・・。

で、外で車を洗っていた従兄に頼んでパチリと。

と思ったら、えっ?シャッター押したよね?

なんかシャッター音がしないで、ピッピッと音してるんですけど・・・。

しばらくしてカシャッ!

はい。

セルフタイマー10秒になっておりました。

しかし、ここから何秒持ってられるかと言うことも調べてみようとアイデアが出たので、それは良かった、良かった。






稽古会の方は次回の予定はまだ立てられない状態なのですが、ただ今、私なりの武道空手の稽古体系を作っております。

以前、私が取り組んできたものは、あくまで感覚や感性などを重要視した為か、回数とかとにかくやるとか言う事を避け、動きを考える時間の方が多かった様です。

それはそれでいいのですが、やはり体の事。

回数やってなんぼ、きつい練習やってなんぼのところがあります。

あまり難しい事ばかり考えても、現実から離れる恐れがあると言うものです。







実践だとか現実だとか言うものは、低級も高級も関係ありません。

ただただ、その場その場での結果あるのみです。

難しい事とか、高級なテクニックばかり考えていると、現実において不可欠な最低条件をすっかり忘れて、それに気付かずに動いた為、大きな失敗をすると言う事があるものです。

武道、格闘技の基本は肉弾戦であり、その鍛練はとにかく動く事からしか始まりません。

ダンスでも他のスポーツでもまったく同様ですね。

考えてやるのは、ある一定のレベルに達した者がする事かと思います。

そして大事なのは、その一定のレベルに達しても、考え過ぎると墓穴を掘ると言う事です。






その為か、私は武術を学ぶにおいて、最初から多くの型や基本などは返って修行者の邪魔になるのではないか、と考えます。

そこで私は、武道空手の動きの要点を抜き出し、それらを実際の動きの中の注意点として、あとはよくある格闘技の練習の様に、

構え → 足捌き → 突き各種 → 蹴り各種 → 防御 → 対人練習 → その他応用技

などの様に進めていき、その過程において、




「なぜ、構えはこの腰の角度なのか?」



「なぜ、突きの腕の動きはこうなのか?」





などと疑問が出てきた時に初めて与えてあげるのが基本や型だと思うのです。


その方が、

「ああ、なるほど!」

と喜ばれると思うんですよね。




型は、それら実際に役立つ動作を習得させるエクササイズだと。

その様に、ある程度稽古段階が進んでいった者には、容易く理解できるはずです。


今はその様に理解しやすい、習得しやすい武道空手の稽古体系を試作し続けている訳です。


その中には、今まで自分が取り組んできた体操競技の動きや、シュートボクシングでの投げ技、少林寺拳法の立ち関節技、太極拳や意拳の姿勢の在り方など、剣術や琉球古武術の武器術の体捌きなど、様々なエッセンスを取り入れていきます。

武道空手研究会の稽古会と言うより、木田自身の考えを100%反映させた木田道場です。

とにかく、役立てるもの、自分ができるものを目指していきたいと思います。

その様に人間の運動と言うものを追及していると、必ず治療へのアイデアもどんどん出てきますので、治療の勉強と共にもっともっと運動と言うものを追及していきたいと思います。

熱中症・・・ですか?

実は私、軽い熱中症になっておりました。

先週の話なのですが、夜中に妙な体の熱感で目覚めたのです。

部屋が2階なので、クーラーを使わずに窓を開けておれば、けっこう風が通りよく眠れます。


なのに、

「あぢ〜、カゼ引いた時みたい・・・おかしいぞ、この熱さ。」

と思い、冷蔵庫のサイダーを取り出し、プシュッ!


「・・・ん?・・なんかおかしい・・いつもならゴクゴク飲めるのに、なんかチビチビとしか飲めん・・・体に力が入らんなあ〜・・・なんかフラつく様な・・・。」


この後、もう一回目覚めて、さらに朝早過ぎる時刻に目覚めてしまいました。

ここから3日間ほど、なんだかカゼの解熱後の様なけだるさで、力が入らない日が続きました。
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あとから思ったのですけど、室内の仕事と言えど、水分は摂っていたつもりです。

でも、見落としていた大きな穴があったのでした。


ここ最近、基礎体力を復活させようと筋トレなどよくやっております。
より多くの患者さんに対応するには、今までの錆びついた体、落ちた体力では難しいと感じたからです。


それでまあ、体力も徐々に戻りつつあって、良い傾向なのですが、その疲れとこの暑さで、食生活にだいぶ変化があったのです。


全体的にあまりガッツリと食べるのができなくなり、その代わりに日中に数本のバナナと、飲むヨーグルトでエネルギーや不足しがちなたんぱく質を補充していたのです。


そのせいか、便通がかなりよくなってしまい、そこで水分も体外に排泄されていたのでしょう。



そうです! 


“出る水分”が“入いってくる水分”より多くなってたってことですね!!



水分が出ていくのは、尿や汗だけでなく、便や呼吸でも排出されています。



下剤を使われている方。


利尿剤を使われている方。


もともと便通が良い方や、下利しやすい方。



そんな方は、注意してみて下さい。


はっきりした症状でなくても、



・最近、体がだるくて力入らない

・頭がぼーっとして日中眠い

・食欲もない


いつもなら数日で戻るのにね、こんな体調が長引いている方は、

「軽度の熱中症が続いている状態」

とも言えそうです。

気を付けてくださいね。
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私はもともとは冷えやすく、下利もしやすい体質なので、あまり水分をとり過ぎない様にと言う心掛けが裏目に出ましたね。

思いっきり。


特に運動もしていたので、代謝も上がってきていたのでしょう。



人間の体の60%は水分だと言われています。

また、水だけでなく、ナトリウムやカリウム、カルシウムやマグネシウムなどのイオンも生命維持に重要です。

汗や尿、便なども、それらの必要なイオンも一緒に排泄されているのですから、常に補充しませんとね。


最近はコンビニなどで、「塩あめ」なるものがいろいろ出ておりますし、カロリー低めのスポーツドリンクもありがたいです。

水分と一緒にこうしたイオンにも注意して下さい。




蛇足ですが、最近、

「ペットボトル症候群」

と言うものを聞きました。


なんでも、1日に何本も甘い飲料水を飲んでいると、血糖値のコントロールが利かなくなってくることがあるんだそうです。

急に血糖値が下がって、頭がクラ〜なんてこわいですね。


何本もペットボトル飲料を飲む方、無糖のお茶とかも併用して下さいね。

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また、生活面では入浴後や、起床時なども水分を失った状態になっています。

特に朝、スポーツをする方、庭の掃除や一仕事する方は、動く前の水分補給を忘れずに。


もう一つ大事なのが、お酒を飲む時。


運動やサウナなどで発汗してから、水分補給せずにビールや酎ハイなどおいしい!とは思いますけど、自殺行為です。

若くて健康な方でも、その時の体調によっては脱水症状を起こしかねません。

それだけでなく、水分が不足すると、筋肉もケイレンしやすくなります。

この時期のぎっくり腰や寝違えなども、飲酒と関係がある方も少なくありません。



なるべく水や他のソフトドリンクなどで、水分補給しながら飲むのが理想です。

チェイサーが嫌いと言う方も、せめて夏場だけでも・・・ね。


う〜し!!

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【稽古会に関するご連絡】
7月の稽古会を中止としましたが、参加希望のご連絡を頂いた方の中で、いまだ返信メッセージがエラーとなり、こちらからの連絡できない方がおられます。
こちらのブログ記事にて返信に代えさせて頂きますのでご了承下さい。
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いや最近また燃えとります!!

う〜しやってやろうじゃないの〜!と闘う準備をしておる訳です。
何と闘うかと言うと、その相手はケガや病気です。



と言うのも最近、父の体調が悪く、家族全員が疲れているので、帰宅してもみんなの治療とか軽い調整をしなければなりません。

まあ、毎日全員にやる訳ではありませんが。


また、体調不良やケガなどで相談に来るダンサーたちもまた増えまして。


昨日などは東京のダンサーの子の友人ダンサーが、なんと被災地から遊びに来ておりまして、被災地の様子を聞きました。

今はハエが大量発生して、遠くからは黒い霧の様に見えること。

自分の家は幸い流されずに済んだけど、一階部分は浸水してしまい、車も3台流され、周りの家はほとんど無く、新地になった様な状態とのこと。

お祖父ちゃんお婆ちゃんは、それでもまだその家に住みたいと言っていること。

生まれてから見慣れた風景、よく遊びに行った海沿いに何もなくなってしまったこと。



私の父もいわき市出身で、毎年行っていた港町のたくさんのお店や、大きな水族館などが相当のダメージを受けていたり、当地のおじさんたちも強制退避はまぬがれたものの、不安の中過ごしていることを思うと、胸が痛みました。

そんな被災地に少しでも明るい雰囲気をと言う事で、東北のダンサーたちも他の地域のダンサーたちも、いろんなイベントを催し、みんなに少しでも元気になってもらおうと頑張っています。


また最近、ひどく体を痛めているダンサーを治療させてもらったり、相談を受けたりしています。

若くて、いけいけで、全国レベルの大会でも優勝する様な、強いイメージのダンサーも、今まで経験したことのない“痛み”に対して、不安は大きい様です。

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こういったケースに対して、病院などで検査し、骨や他の重大なダメージが無い事を確認さえすれば、決して悲観的になることはないと言い切っています。

もちろんダンスや好きなスポーツをあきらめる事など考える必要もない!!

そう言えるのも、直接に体を診せてもらった上での話ですが、私自身が様々な痛みや病気を経験した経緯があり、それで今でも元気でやっていられる事があるからです。



大きなケガでは、プロの格闘家になる数年前に、膝の靱帯を断裂して手術したり(その後に全国アマチュア大会で優勝してプロになりました)。


30代前半に、「逆流性食道炎」になり、胃が何も受け付けず、2か月ほど食パン何枚かと麦茶だけで生活し、体重が一気に8kgほどダウンして衰弱しきってしまったり(今は81kgで元気です!バック転もできるよ!)。


また35歳頃に胆石(小さいものでしたが)を患い、あまりの痛みに救急のお世話になった事も何度あったか。


そして、昨年の正月から5月頃まで、座骨神経痛の激しい痛みに耐えながらの治療業務。


痛みをこらえて患者さんを治療し、ひまさえあれば自分で鍼やお灸をしたり。
毎日、仕事が終わる頃には痛みとしびれで、右足だけで立つ事は不可能な状態でした。


昨年のことですから記憶に新しいです。


「えっ!!今ごろ、この年になって初めて体験する痛み! なんで自分がこんな目に合わなきゃいけないんだろう!」


と毎日思ってましたね。



原因は無理がたたったのと、自分自身のケア、運動や治療が完全に不足していたことと分かっています。


だけど、

だけど、


そんな幾度となくドン底な体調を経験してきても、今もこんなに元気ですよ!!
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毎日の治療の為に、しっかりと寝て、しっかり運動して、しっかり食べて。

自分をサポートしてくれている家族もしっかりケアして(特に親はもうガタきてますからねえ)。

武術を通じて運動を研究するのもその一環。

自分が向上すると共に、より新しく、より良い治療が可能になっていくので。


う〜〜〜し、やるかあ〜〜。



前にある有名な鍼灸の先生が言われた言葉で、

「治そうなんて思うな。ただ調整する事だけ考えろ。」
「治そうなんておこがましい。ひたすら治療させて頂くだけ。」

と言うことを聞き、ずっと引っかかっていました。

自分みたいな未熟者が、そんな感じでいいのかなあと。


確かにあまりに意識的になるのは、直感や感性が働くのを妨げますが、はじめっから無意識や無我みたいなのってのも、なんだか意識がぼやけてしまいそうで。

無我の境地みたいなのは意識してなれるもんじゃなくて、なれる時がきたら勝手になれるもんだと思っております。


だから自分はまだまだ、情熱をもって取り組んでいきたいです。

名人みたいな事を言ったり、考えたりするのにはまだまだ早過ぎます。

頑張っている、頑張ろうとしている、頑張らなくていけない、そんな人たちの為にオレも

ウッシャーーーッ!!!

武道空手研究会 7月の稽古会 中止のお知らせ

7月10日(日)に予定しておりました稽古会ですが、都合により中止とさせていただきます。


急な事で、参加を予定されていた方々にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いします。

なお、来月以降も未定ではありますが、再開のめどが立ち次第、この場にてご報告申し上げます。

治療院などでも、個別の対応をできる範囲でしていきたいと思っております。


お問い合わせは

kid_a1005@yahoo.co.jp

までご連絡下さい。


よろしくお願いいたします。


武道空手研究会 主催 木田実

【武道空手 身体操作】 成長期まっただ中


最近、バナナに助けられる日々です。

基礎体力作りに精を出す日々で、腹は減ってないのに、筋肉がエネルギーを欲しているのがすごく分かる!

あちこちの筋肉が飢餓状態みたいな感じで。

筋肉中にも常にある程度のエネルギーが蓄えられているのが自然な状態ですから、使い果たしちゃってるのかもしれないです。

そんな時に一本、バナナを食べると
「うおおおおおーーーーっっ!!!」
となるのが分かります。

ああ、食べ物って偉大。


腹は減ってないけど、食欲が無い訳でなく、勝手に体が欲しがって、それでエネルギーを補充すると喜んでる。

そんな変な状態が続いています。


体格の割には胃が弱い方で、調子にのって冷たいものを摂っているとすぐに体調を崩します。

患者さんには気を付けて下さいねって言ってるのにねえ。
たまにやっちゃうんですな。

一日の食事も朝はちっさいパンと紅茶だけで、昼もそんなにがっつりいけません。
夜もまあ、和食的なものを適当につまんで。

その合間に筋肉の疲労のために何か補わなくちゃいけないので、バナナとかヨーグルトとかを午前に1回、午後に1〜2回摂っているのです。

ほんと懐かしいです、この感じ。
頑張ってた10代〜20代前半の頃はよくありましたあ。


服も小さくなって着れなくなってしまったものが出てきました。

かみさんにも
「いつまで成長してんじゃない!」
と言われますが、確かに服がもったいない。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
武道空手の技術も伸びている感じがあります。

先日も同様のことを書きましたが、やはり技術を考えずにやっている体力作りでも、体力がついてくれば自然とできる技術もあると感じています。

とは言え、以前にさんざん技術のみに固執していた時期の“貯金”があったればこそですが。

その頃は、
「こんな筋トレしたら力んでしまう筋肉ばかりになって、技術習得に絶対よくない!!」
などと思ってやっていました。

もちろん、害となる様なものもありますが、それは個人個人によって違うと思いますので、一括りに語る事はできません。

結局は自分がしたいと思う事をやっていきながら、その是非を知っていくと言う事だけなのかと思います。


武道も治療も、今の自分には何が必要なのかと言う観点で、その鍛練種目を決めています。

そういった実践しながら技術を求めていくのが、本当の研究だと思いますし、一つ一つ身になっている感じがします。

そんな中で技術もどんどん良い方向に変わっています。

毎月一回しか行えていませんが、地元友人たちを主としたメンバーで行う稽古会でも、自由にやらせてもらっているので、どんどん進化していっているのを感じます。

また、先日も治療に来てくれた極真空手のH君とも治療を終えた後に武道の話になって、その内実技に入ってしまっていると言う感じで。

彼は先日の大会で、上位までいったものの惜しくも破れ、世界大会への出場を逃してしまったという程の腕前で、実際に動きながら話していると、本当に楽しいです。

楽しいとは言え、基礎体力から技もまだまだですので、しばらくは自分の技量を上げる事に集中していきたいです。

さ〜て、ヨーグルト買ってこよう。

稽古会の問い合わせについて

稽古会の問い合わせなどのご連絡を頂く際に、「携帯電話」から送られてくる場合によくあるのですが、問い合わせに返信した場合に送信エラーが発生し、こちらからの連絡ができないケースが今までに幾度かありました。

ご連絡して頂く場合は、こちらからの返信が可能なものからお願いいたします。

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