武道空手研究会 ~武術・ダンス・東洋医学~

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【武道空手 身体操作】   大喜び → ぬか喜び

いやー、あさっては梨マラソンで。
(と言っても10kmなんですけどね)


今月は一回しか走らなかった様な。

途中、休んだけど、とりあえず10kmちょっと走れたからまいっか。



あ、台風の日の夜、JRが止まってたんで、錦糸町から平井大橋まで走りましたっけ。

なぜ、最寄り駅の小岩でなくて平井大橋までかと言うと、タクシーに乗った地元B-BOYのぺてぃ君が声をかけてくれ、拾ってくれたのです・・・こんなおっさんを・・・(嗚咽)。


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最近も少々疲れ気味ではありますが、今日もまた大発見!!


肩関節を調整する、ちょっとした動き、エクササイズです。



これは無意識の内にやって後から分かったのですが、骨接ぎの肩関節を脱臼した時の整復法を応用したものだったのです。



私の右肩は、21歳の時のシュートボクシングのデビュー戦で、相手選手に投げられた際に、背中から落ちるとポイントを取られてしまうので、とっさに肘で受け身をとってしまった際に負傷した古傷があります。


当時は五十肩の様に腕が上がらず、二か月以上も片腕だけ振ってランニング。


これが、しばらく運動を怠ると、もう反対の左の肩を触るのもちょっとつらくなってしまう位のガタがきております。


肩関節がスムースに動かないと、武道空手の柔らかな操作で加速させたり、変化させたりすることが困難になってしまいます。


今まで、右肩の治療や動きの改善の為に、どれだけ苦心したことか・・・。


それが今回、ふと“ハマって”しまったのです。

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仕事の合間に、肩の脱臼の整復法の動きの様に、自分で動かしていたんですね。


そしたら、



「ガコッッ!!!」



って、突然、ハマったんですねー。



自分でも



「えっっ!!??」


ってなりましたよ。


今までにない角度で、今までにない、はまり方したもんですから。




そして、その直後に反対の左の肩を触ると、



触りやす〜い。



さらに背中の方まで腕がいかなかったのに、



すっごい楽にいくわ!



やった!!



これでまた新たな肩の調整法を発見!



セルフ調整法として、もちろん治療法としても応用できそうです。
(その後来た患者さんに早速試して有効でした!)





しかも、これ今までにないはまり方するので、そうとう肩の調整に良さそう。


よくいうインピジメント症候群なんかに最適ですね。


いやあ、気付いてなかったなあ、今までいろんな勉強と試行錯誤してきたつもりだったのに。




しかし、疲れ気味の方が、感性働いてるんですかね?


余計な力みが取れて。




ところで、この大発見の喜びは、はかなくもすぐに“ぬか喜び”となりました。



そう、気付いたのです。


しつこい肩の動きにくさや違和感が、こんな劇的によくなったと言うことは、今までの動きの悪さの中でやってきた事、発見した事ってレベルの低いもの?・・・・って思ってしまったんです。




よく動けていたつもりが、こーんなに動けてながったってことでねえが!


と、しばらく失意の底に沈みました。





そんな時、いつも思い出すのが、武道空手の先輩の“アニキ”。


あの人だけは追い越せない気がして、いつも目標にしておりますが、また突き離された感じがします。



以前の自分を思うと、こんなに右肩の動きが悪かったんだから、これが今くらいになって、ようやくこれからスタートなんじゃないかと。


まいりました。



大いなる喜びは、大いなる失意に変わり、





「また、ここから始めるのか・・・・。」




と、なんか鳥取砂丘に一人おいてかれた様な気分です。


まだまだ見てないところ、気付いてないところが多い私です。


それでも今回の発見も神仏の思し召しと思って、ありがたく受け止める事にしましょう。


今後も精進いたしますんで。


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いい発見って、やはり感性が満たされている事が必要かと思います。


そういうことでは、昨晩も近所のダンス練習場にふらりと立ち寄り、いつもかっこいいダンスで自分の感性をふるわせてくれるダンサーのみんなと会えたのも、大発見の要因に間違いないでしょう。



仲良しのダイモン君に、ひで丸君に、コロ君、シキ君、この日はまた前回の様にたまにやってくる劇団EXILEのオザワ君も来て、みんなのダンスを見て、夢を追うエネルギッシュな彼らにエネルギー頂いて帰ってきた訳です。



あんまり体に疲れをタメちゃいけないけど、精神が満たされていることって相当生活にいい影響を与えますね。




あ、「気」ですね。


「気」。



みんな気が輝いてるよ!!ホントに。




それと最近、夏目漱石の「吾輩は猫である」を読んでます。


娘が買ってきたら、昔の文体のせいか、全然分かんないとの事で、私が久しぶりに読み返しているのです。


やっぱり、面白いですね。



内容は、猫を取り巻く人間たちのたわいもない話やできごとが多いんですが、細かな人間の感情の描写に、昔からの知人の話を横から聞いている様な、ほっとした気分になっているんですね。


よい作品とは、無意識のうちに人の感性を満たすものですね。


よくわからなくても、たまーにクラシックの曲とか日本の伝統音楽とか聞くとなんか目がさめた様な気分になることをよく体験します。




しかし、漱石は観察眼がすごいのは、人間に対してだけではないですね。


「猫が笑うのは鼻の穴を三角にして、のどをならすのだから、人間からみたら分からんだろうけど。」


みたいな事を、作品中で猫が言ってるんです。




この猫の表情などは、動物好きな人ならすぐに分かる!


今度、となりのいとこのうちの猫が、鼻の穴を三角にしてのどをならしていたら、笑っているかどうか、よく確認したいと思います。


とりとめのない日記となりましたが、今回の肩の操作の発見で、また武道空手の技術、治療の技術も飛躍できると思います!


いや・・・させます・・・。

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夢を追え!!

昨日、私の治療院にモデル志望で、ストリートダンスもやっていると言う若い女性が、全体的なコンディショニング相談のために来院してくれました。


モデルの為のスクールに通いながら、大好きなストリートダンスとの両立、そのスキルアップ、体調維持などなど、質問は多岐にわたりました。


肩・肩甲骨周りや骨盤・股関節のリラックスと操作向上の為に、いつもの“木田メソッド”の身体調整エクササイズをお伝えしました。


姿勢、ボディラインがその場で変わったり、つま先立ちがぐらつかず楽にできる様になったり、私としてもその効果がその場で確認できて、ほっと一安心。






モデルであれば、「姿勢」が第一ですね。

その他に表現力や、様々な要素もあるのでしょうが、



「立つ」


「歩く」




が基本で、そこからが勝負どころではないかと思います。


「立つ・歩く」を自然に、より楽にさせるのは自分のまとめた方法の強みであるなと再度確認できた次第です。






また、モデルを目指している為、しっかりと計画的な食生活をしているので、その上での体調管理に関しては、個人の体質をしっかりと把握し、その人に合ったその人なりの健康維持の方法をしなければなりません。


この部分はやはり、東洋医学的診断の得意とするところです。



「一日に水を○リットル飲む」


などのモデルさんや美容家たちに常識の様に言われていることも、体質によっては毒となることもある訳です。



人間の体は、その構造はみんな同じでも、「機能」(体質)はみんな同じじゃありません。


暑がりだったり、寒がりだったり。


風邪をひいて熱を出しても、寒気が止まらない人もいるし、暑がって布団をかけたくないと言う人もいます。




最後に木田式の股関節ワークを紹介して、コンディショニング相談を終えました。


今後、彼女がベストなコンディションで、ぐいぐいと前進していってくれることを願います。






彼女の様に夢を追いかけ、その道にかけている若い人たちをみると、自分がプロの格闘家になる少し前の頃が思い出されます。



その頃のとても熱い気持ち、熱い想いは、歳をとってからもここぞと言う時の原動力になるものです。



何でもいいから、若い内に本気になって、真剣になれることがあればいいですね。


なんというか、その、心にストッパーをかけずに、心のエネルギー大放出みたいな、そういう時って、ものすごいパワーがあって、周りの人も刺激を受けると思うんですね。



そういう頑張っている人たちを見て、励みになったりする訳です。



私も今回、若くて、エネルギーに満ち溢れている若い人と話せて、また元気になれましたね!





あー、次の日曜は半強制参加(笑)のマラソン大会だなあ〜。


8月からほとんど走れていないし・・・。


10kmだけなんですけどね。


頑張らないと。


梨が食い放題らしい?

【武道空手 身体操作】 ダメだ!!

本日、木田道場を開催し、また地元友人の有志らで楽しく、まったりと5時間行いました。



身体調整 → 走って確認 → 身体調整 → また割り → 身体調整 → ミット蹴り・・・



などと、身体調整によって変わっていく感覚を楽しんでもらえました。



皆の感想は、


「走る時に骨盤ごと勝手に足が上がる。」


とか、


「蹴りが遠くから、しかも今までより重く蹴れる!」



とまずまずの反応でした。




しかしその後、動画を撮る前に、軽く体を温めるか位のつもりで、友人らに相手をさせ軽く組手をしていた時です。



「あれ・・思ったより反応が遅い・・・なんかドタドタする・・。」



グローブを付けて、お互いに相手の顔を殴るのをためらわせない様に、安心度の高い、鼻の前にバーが入ったヘッドギアを着けて行いました。

これ↓↓↓




もちろん荒っぽくするのではなく、一打一蹴を確かめる位に留めたものです。


まあ、それでも自由に打ち、蹴りするのですから、複雑な運動の要素があります。


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自分の動きが遅くなった原因。


体の軸が太くなった感じで、細く、すばやく回転することができないのです。


「肩、胸、腰」どれも体の外枠ごと回っている感じで、極小の体捌きができないのです。




これは、ここ最近ずっと骨盤エクササイズにはまっていたことで、身体感覚が狂っていたと思われます。



骨盤の動きを明確に意識できる事で、感覚的に骨盤の動く割合が多くなった様です。




武術的な動きが調子が良い時は骨盤ではなく、



「腰椎4番・5番」



辺りを中心にして、そこから動く感覚であったのを思い出しました。


これも帰宅してからずっと考えていて、やっと風呂に入っていた時に思い付いたのです。




やっぱり、身体操作も凝り過ぎると、場合によっては良くない場合もあるのですね。




この様な武術のコツは、基本や型をやっていて身に付けた訳ではありません。


むしろ、型や基本をずーーーっと何年もやりこんで、動きがちっともましにならなかったと言う時期が長かったのです。




しかし、これは型や基本がダメだと言う事では無くて、自分のトライの仕方がすごく狭いものであったからだと思うのです。



自分の場合、専門にやっていた空手以外のところから得た知識や経験を総動員して、自由にトライし始めてから、動きの本質というものが見えてきました。



もちろん、型や基本を残した先人たちは、現代人よりも不便な生活の中で、体を使いきっていたからこそ、あれだけの基本や型でも理解しやすかったのではないかと考えています。



昔の人だからみんな名人と言う訳ではないでしょうが、少なくとも現代人よりかはすごかったのは確かであると思います。





日本人は器用だし、あらゆる道具を使いこなしていた「匠」の国ですからね。




子供の遊びだって世界に類を見ない、体幹部の”左右軸”を自動的に意識化させる


「竹馬」


なんてものがあるのも特筆すべきことだと思いますね。


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この様な事から考えますと、武術的な動きは「自然体」とは言い難いのでは。



むしろ「不自然体」です。



だけど、人の体の構造をうまく利用して、




より楽に、より速く、より強く、より変化の効く、




そういう動き方ができるのが武術的な動きです。





人の体や遠心力や重力、加速度などの自然の法則をフルに利用する。


そういう意味では「自然」であると言えるかも知れないけど、それは修練を重ねた結果に得られた特殊な技術であると言う事は否めません。




普通に暮らしている人には、なあ〜んも関係ない動きであると言える訳です。




ここのところ、健康体操やダンサーなどに紹介しても通用する様な、人間の体に共通した原理、しかもよりよく動ける為の原理の追求に没頭していました。



そのせいで武術的な特殊な動きから、かけ離れてしまったのかもしれません。





この様にしてまた難しい問題を突き付けてくる武術。




こういうものがあるから、慢心せずにもっともっと研究していけると言うものです。


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と言う訳で、自信喪失していた私は、今日は動画など撮る気になれず、予定していた内容も次回と言う事に・・・。



あ、そうそう、次の日曜日はマラソン大会、10kmコースですけど、出場するんです。


梨が食い放題らしい・・・ぐふ。





走るだけの生き物みたいな地元友人から半ば強制的に


「応募しとく?!」


と言われ、流れで出るはめに。


マイペースでいきますけどね。


今週は走りの調整しなきゃあ〜。

今朝は気持ちいいな!! 〜もっと伝統文化を!〜

いやー今日は絶好の行楽日和ですね。


たいていの方は3連休でしょう。
お出かけには最高な天気になりました。



私は今日も仕事ですが、治療院に向かう時、あまりにも風がやわらかく、ふわっとしているのと、陽射しもとても気持ちがいいので、治療院のまわりをふらふらと散歩しておりました。


私たちの様な治療家は、直接患者さんの肌に触れる機会が多いので、こうして皮膚感覚を磨いておくことはとても大切だと思います。


ふわふわした犬を触るとか、ひんやりして気持ちがいい草木を触るとか、なるべく人が作ったものでない、自然の物を触る、全身の皮膚で感じると言うことは、自分の“気”をチャージするのにも絶好です。


いつもちょっと早過ぎる位に仕事場に着く様に来ているので、余裕で散歩を楽しめました。



そんな気持ちのいい余韻を残しながら、治療院で懐かしいダイアナキングのゆったりとした曲なんかかけながら、今この日記を書いています。


散歩している途中で見つけたのですが、



「AKI−OKA ARTISAN」(アキオカ・アルチザン)



と言う白いお店の並ぶ一角をご存知ですか?




私も昼休みとかぶらりと食事に出歩きますが、ちょっと前まで工事中の、何やらやたら白い壁が並んでいるなあと思っていただけで、その後は見ておりませんでした。


AKI−OKA・・・つまり秋葉原と御徒町の中間てことですね。


私の治療院(上野5丁目)のすぐそばから、蔵前通りまでの間にできたものです。


「ものづくり」をテーマとした、ショップ・アトリエ、飲食施設、 ギャラリーなどがあって、見て回るだけでも楽しめそうですね。






なんでも陶芸や染物、その他の職人さん(クリエイターっていうの?)、をどんどん前に出していこうってことらしいです。


もともと台東区、上野、御徒町、秋葉原周辺はもの作りの町だそうで、それにもっと光を当てて発信していくのは、見ている方もわくわくしますね!



そうですね、本当にいいものだったら、どんな形にしたって人に喜んでもらえそうです。

単なる流行ではなく、その道の技術に磨きをかけ続けてきた匠の方たちだからこそ、できることです。




東洋の武術とか、医学なども、その本当の姿をもっともっと知って欲しいと感じます。


卑屈になってはいけないけど、まだまだ現代において、その東洋の伝統的文化の価値がまだまだ認められていないと言う以前に、正しい姿が知られていないと思うんです。


だから、鍼灸だって漢方だって、まだまだ勘違いされている部分が多くて、残念な気持ちになることもしばしばあったり・・・。


自分の力などは微力ではあるけど、できることから発信できるものは発信していきたいなあと、またしみじみと感じた次第です。


さーて、お灸の準備でもしとくかな。

【武道空手 身体操作】 骨盤エクササイズ 坐位バージョン!!

やったっ!!



風呂場で座って、何気なく体を洗っていた時、


「これだっっ!!!」


とひらめいたのであります。




何をかと言いますと、最近、好成績をあげている私の


「骨盤エクササイズ」


の別バージョン。




ただ、別のバージョンというだけではなくて、より効果的に“腸腰筋”に効かせることができる、立位のバージョンで不足していた部分をしっかりピンポイントで意識させられると言うものです。



「骨盤エクササイズ」と言っても、私の目的としたものは、前回のこちらの日記でも書きましたが、人間が立った状態でよりよく動けるためのもので、次の効果があります。




1、腰の無駄な反りをとり、骨盤を立てる。



2、自然な動作に活かせる様に片足ずつできる。



3、少しでも体感すれば、その場で「また割」が楽になったり、足を蹴り上げるのが楽にできる。→股関節よりももっと根本的な骨盤(仙腸関節)から動かすことができる。



4、結果として日常生活動作、ダンスやスポーツのパフォーマンス向上に役立てる。




主にはこんな内容です。


これらは今週もたくさん治療に来てくれたダンサーのみんな、健康体操教室や治療に来て頂いた高齢者(70代半ば位まで)や主婦の方々に、実際に試してみて頂いて得られたものです。


もちろん、体験してもらった皆さんに感想を頂く前に、自分で体験して理解しておりましたが。


とまあ、その様な“立ってやる”エクササイズの次にひらめいたのが、“座ってやる”ものなのです。

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ちょっと話は変わりますが、今日テレビでちらっと見た話で、有名なエジソンが言った言葉ですが、



「発明は、99%の努力と、1%のひらめきである。」



との言葉があり、その真意は“努力の大切さ”を言おうとしたものではなく、“いくら努力してもひらめかなければ発明はできない”と言うことを伝えたいのが、エジソン本人の真意であったとのことで。



それがもしホントだとすれば、私はこれ絶対にちがうと思うんですよね。


だって、「ひらめき」って「受動的」なものなんですよ。
ひらめこうと思ってひらめけれる訳ではない。


一生懸命、毎日毎日、そのことばかり考えて考えて、その努力の蓄積が、ある時にふと、そう!ふとですよ!・・・ふとひらめいたりするもんなんですよ。



勝手に向こうからやってくるものなんです、ひらめきって。



それエジソン本人が認めちゃってるじゃないですか。


努力が99%だって。


ってことは、99%の努力がなければひらめけないってことじゃない?



1%と99%のどちらが重いか。


1%であるひらめきがあってから、99%の努力を開始するなんてありえませんからね。


どう考えたって、努力が先。


努力してないのにひらめけるはずないじゃないですかねえ。

あ、たまにだらけている時に、くだらない事ひらめいたりしますが・・・。



別にエジソンみたいに天才的な発明でなくても、常に努力をしている人は、大なり小なり、何かしら“ひらめいて”いるはずなんですよ。絶対に。


身近な小さなひらめきで、世の中を便利にしている人たちは幾千万とおられることでしょう。



断言します!


ひらめきは別に天才だけのもんじゃないよ!!


私はビッグネームの人の言うことやサクセスストーリーとかは鵜呑みにしたくないですね。


自分にできない真似して多くの時間を無駄にしたこともある経験から、今は本当にそう思います。


ああ!かしこさが欲しい!!

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話は戻りまして、今回ひらめいた「骨盤・腸腰筋エクササイズ」の座ったバージョン。

先に発明した「立位バージョン」では骨盤を後ろに倒す、すなわち腹筋や腸腰筋などのインナーマッスルを


「ちぢめる力」

を使ったエクササイズでした。

動作としては、足を前方に振り出す、腰を曲げる・ちぢめるなどです。




今回の「座位バージョン」は、骨盤や腰椎、腸腰筋などを、


「伸ばす力」



のエクササイズです。

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「伸ばす力」?ストレッチで伸ばすのと違うの?


と思われる方もおられるでしょう。


ここで簡単に筋肉の力の出し方が「ちぢめる力」と「伸ばす力」の2種類の使われ方があるのをご説明します。



例えば懸垂(けんすい)。



鉄棒にぶら下がって、腕を曲げる動作で体を引き上げる運動です。


腕を曲げて体を上げる時に、腕の力こぶである「上腕二頭筋」は”ちぢみながら”力を出しています。


これが、




「求心性収縮」




と呼ばれます。



反対に、曲げた腕を伸ばして、体を下していく時に「上腕二頭筋」は、伸びながらも力を出しています。



これが、





「遠心性収縮」





と呼ばれるものです。



今回の骨盤の「座位エクササイズ」は、この“伸ばす力”つまり「遠心性収縮」を鍛えるエクササイズです。


普通は筋力を鍛えると言うと、筋肉を縮める「求心性収縮」の方にばかり目が向きがちですが、実際の複雑な動きでは、「遠心性収縮」が用いられているケースが多いです。

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「立位」のエクササイズでは、自分でやっていても、確かに空手の蹴り動作やまた割が楽にできる、なんてことは分かりましたが、今ひとつ物足らなさを感じていました。


その物足らなさとは、骨盤はまっすぐになって動きやすくなったけど、


「動きの中での力強さ」


が欠けていると分かりました。


それは例えば、立ったり、しゃがんだり、下の物を拾おうとしたり、階段をのぼったり、上半身を大きく後ろに反ったり、と言った動作の時に特に必要です。


腰や股関節などの体の中心は、いつだって上半身の重さと、外から加わる力、この2つの力に耐えているんです。





その様な骨盤や股関節、そして姿勢全体の正中線の強さを確認するために、



「重い物を持ち上げる」



と言う動作で確認してみることにしています。



ここで活躍してくれるのが、いつもの”60kgケトルベル”です。




こいつを楽に持ち上げることができれば、それは大いに期待できる身体操作であると評価します。


下においた60kgケトルを、今まで以上に楽にすっと持ち上げることができたし、重たい砂袋を抱えて、腰を大きく反ることも楽にできました。



その骨盤や腸腰筋の操作を発見して、数回確認しただけで、腰回りにみなぎる効果を確認できました。


そのエクササイズの動作も、「立位バージョン」同様、足を投げ出して座った状態でほんの少し動くだけ。


体を痛めたりしていなければ、ほとんどの人が今すぐできる動作です。


特別に体が柔らかくなければできない、筋力が充分でないとできない、などと言う事はまったくありません。


どこでもできる、誰でもできる、と言うことは徹底的に追及したいところですね。


でなきゃ続けられる人はなかなかいませんからね、いくら健康の為だと言っても。

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人間は立ってから動くのが最低条件だから、立ってやるエクササイズにこだわってきました。


しかし、まだまだ人間は、もっと立つことに慣れていかなければならない。


今以上に楽に立って行動できる様に進化したい状態だと思うんです。


肩こり腰痛から解き放たれて。



しかし、筋肉や骨格は「四足動物」だった永い永ーい歴史から見て、まだまだ四足の名残りを大いにとどめています。



その為、立つのと四足の状態の中間である、



「座る」



と言う動作ももっと研究したいなと思った訳です。

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ともあれ、また一つ宝物を発見したかの様な気分で、今この日記を書いています。


さて、来週もたくさんのダンサー、体操教室や治療に来て下さる主婦の方々、待っていて下さいよ〜。


いいものお届けしますので!!


あさっての日曜は地元友人、その他有志とで「木田道場」です。


またゆっくりまったりと厳しく身体操作追及ですね。


動画も1、2本撮影できたらいいなと思っています。


がんばりまっす!!!


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【武道空手 身体操作】人との交流が気付きのもと

昨日、久しぶりに娘の髪の毛をカットしました。

最後に切ったのは、4歳になるちょっと前くらいだったかなあ〜。

背中の真ん中より下まであった髪を、10cmほど切ってやりました。

まあまあですね。


自宅でカットできる床屋さんみたいなハサミや、簡単に髪をすくことができるクシの中にカミソリが入ったアイテムもあって便利ですね。

私が中学の頃は、手動のバリカンで、進めるスピードとはさんでカットするタイミングがちょっとでもずれると、毛をはさんだまま動かしちゃうので、


「あいてっっ!!」


って、なるんですよね。


いやー娘の髪はけっこういじりましたね。


小さい頃、昼寝しているスキに、コーンローに挑戦して、ひん曲がった編みこみを3本やってくじけたなんて記憶も・・・。


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さて、本日も午前、浜町のスポーツセンターにて私の健康体操教室を行ってまいりましたが、これがまた得るものが多かったです。


以前は、かなり前からやる事や流れを決めてからやる質であったのですが、最近は流れの中で、参加者の皆さんの要望や雰囲気を感じながら、その場で選択していける様になってきました。



自分の伝えたいことと、皆さんに楽しんで頂けることの両立を目指したいですね。



さて、今日も特によかったなと感じたのは骨盤の調整エクササイズ。


よくあるのが、骨盤が前傾してしまっていることです。


腰が反り過ぎてしまって、骨盤が前に倒れてしまっている状態です。


これでは足(ふともも・膝)も上げ難いでしょうから、階段を上るのも大変です。



骨盤が、前にも後ろにも倒れておらず、真っ直ぐ(中立な位置)な状態であれば、長時間立ちっぱなしでいたり、歩いていたりしても、疲れ難いです。


また、足を上げやすいと、腰をかがめやすいので、立ったり座ったり、靴下をはいたり、下に落ちている物をひろったりするのが楽になりますね。


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立った状態で、軽く足を上げ下げするだけで、骨盤の前傾がとれてしまう体操。



前傾した骨盤を後傾させる運動ですね。




よく


「仙骨を立てる」



とか



「骨盤を立てる」



なんていいますね。



腰のムダな反りを取って、背骨がまっすぐに近い“自然なS字”を描く様にさせると言うものです。



この様に骨盤を中立な位置に立てることを目的としたエクササイズはいろんな方法があります。



しかし、実際の人間の動作でその骨盤の動きを出せる様にするには、





1、立った状態でできること。



2、片脚ずつできること。





が必須条件になります。


立った状態で、しかも左右の両方の骨盤が同時に動くのではなく、どんな動きでも右か左、どちらかの脚・骨盤が先に出ますので、片方ずつできなくてはなりません。
(厳密には左右両方の骨盤の協調運動なわけですが)


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このエクササイズの応用編も含め、10回も行ったところで確認した際、その場での足踏みや、ももを高く上げるなどが全然違う感覚で、脚が勝手に上がってくる感じを得られた様です。


30代前半から70代後半の方まで、また先週はダンサー(ブレイキン、ポッピン、ソウル、ハウスなどのジャンル)の方も一様に同様の効果が得られたので、エクササイズの効能もまずまずの様です。


もちろん、怪我をしていたり、ひざの変形が激しいなどの特殊な場合では無理でしょうけれど。





また、正しく骨盤から脚を動かせることの副産物として、




「また割り・開脚」




などの柔軟体操が楽にできる様になったのも面白い点です。


これはとても重要な点だと思います。




骨盤から股関節、大腿部がしっかりと連動することでより開きやすくなる。


背筋を伸ばして股関節から曲げることはよく言われていますが、骨盤そのものの関節(仙腸関節)から曲げると言うことはあまり聞いたことはありません。


これは参加者の方が実際にその部分が動いているのを感じたとの意見をたくさん頂いたので、私の主観的なものでもなさそうです。




このことによるメリットは、





1、間違った(無理な)ストレッチで、かえって痛めてしまうことを予防する。



2、柔軟体操をしがなら、正しいダイナミックな全身の操作が身に付く。





ということも言えるのではないか、と考えています。



まだまだ少しの人にしか試して頂いておりませんが、今後も広く活動し、また皆さんからのご意見でどんどん改良していきたいと思います。



この改良をしていく作業が、自分の武道空手の伸びを助けてくれいるのを実感します。


ありがたいことです。

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その合間には、山下さんによる武術・手裏剣に関するコラムも含み、専門的な見識も深められそうです。

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※験流・・・山下さんが起ち上げられた、剣術の身体操作、間の取り方などすべてが「剣の理合」で編纂された手裏剣術の流派。
基本的な扱いから型。
剣の型の様に、相手との攻防を意識した連続動作でなる、何本もの手裏剣の型は、的に向かって投げるだけになりがちな手裏剣術としては、画期的な稽古体系であると思います。

今日は休みだあ〜

今日もまだまだ暑いですね。

昨晩は鍼灸関係の知人らとの飲み会で大いに盛り上がりました。

くだらないネタを話す時にも、ツボや東洋医学的なことを言ったりして、知的なうちわウケで楽しんだ次第です。



(パルコ劇場の館内はどこも撮影禁止でしたので外の看板を撮ってきました)

本日の昼は、渋谷(年に何回も行かないところ)のパルコ劇場にお芝居を観に行ってまいりました。

地元仲良しダンサーで劇団EXILE華組所属の小澤雄太くんが、

「つかこうへい追悼公演 新・幕末純情伝」

に出演しているのです。

出演者の中でも、私もファンである加藤雅也さん(実物初めて見ました!かっこいい!)と同じく一列になり挨拶をしている小澤くんを見て、すごいなあと思いました。


(小澤くんの名が加藤雅也さんの前に!!)


そんな新撰組組員の小澤くんの1シーン。



セリフをしゃべりながら、逆立ちしたままいろんな形に変化していくというシーンは圧巻でしたね。

よっぼどブレイクダンスをやりこんでないと、あれはできませんよ。

芝居の稽古や他でも忙しいのに、ブレイクダンスもよく練習できていますね。すごい。



そして今日の夜は両国のソウルバー、「d-collection」さんの2周年記念。

もっと古くからありましたが、場所を移動し新たにオープンされ早2年。

治療にも来て頂いている、新小岩有名からあげ店の「Tiki Tiki」さんも出店されるとのことで行かずにはおれません!!



さ、その前にカミさんと娘のお迎えに行って買い物付き合わないと。

あれ、どこのショッピングモールだったっけ・・・?

【武道空手 身体操作】木田メソッド!!


武道空手の技術にあこがれ、正中線の獲得のためにいろいろ試行錯誤を続けて早15年。

いろんなことをやって、時には無理な姿勢、不自然な姿勢を続けて、長期にわたり背中や腰を痛めたこともありました。


そんな試行錯誤もだいぶ蓄積して、いいものだけが残っていきました。
年々、自分の体がよくなっていっているのが実感できます。

仕事でも疲れにくい、また武道空手の動きでも理想の動きに近づけているのを確かに感じます。


このようなことも決して独りよがりなものではなく、現在行っている「健康体操教室」で高齢者の方や主婦の方、ダンサーのみんな、そして患者さんと、自分の身の回りの全てのジャンルの人たちで実証できていると実感しています。


「木田メソッド」として、こうした健康維持から運動の専門家までに通用する、身体の調整・開発法をまとめてみようと思いましたが、進化に次ぐ進化で、まとめようがない状態が続いています。

今のところは良い方向に進化し続けている様です。

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木田メソッドの特徴は、



1、立位で行うのがすべての基本(人間の活動の基本は立位)

2、誰にでも変わらぬ効果(※)(武道家、アスリート、ダンサー、高齢者、主婦)

3、一貫した原理(正中線と重心線)

4、簡単でどこでもできる(運動嫌いな人にも役立てる)


もちろん怪我や病気、幼児などの特殊な場合を除きます。

といったものになります。




私が求めているのは、


「普遍的」であること、「健康」と「身体能力向上」のどちらにも役立てること、そして簡単で覚えやすいことです。


そうでなければ、運動選手やダンサーなどは、そのための特別な時間をまた別に作らなければいけません。


忙しい彼らにそんな時間はありません。



これは高齢者でも主婦でも同じことです。


よく、


「時間は作るものだ。」


とか、


「やらないのはやる気がないからだ。」


とか言われます。




しかし、この忙しい現代、子供も大人も、アスリートも、運動が嫌いな人も、みな自分の時間を作るのに苦労しているのです。


その証拠に、どこでも自分のことができる道具、すなわち携帯ゲーム、携帯電話、小さいパソコンなどが大きく発達しています。


もちろん中には多少時間のある人もいるかもしれませんが、普通に暮らしているだけでも便利になった反面、煩雑な手続きが増えており、なにかと神経を疲弊させてしまっているのではないでしょうか。




現代に必要なのは、

「どこでも簡単にできる。」

「簡単に覚えられる。」

という事で、その上でしっかりとした効果がなくてはなりません。



私自身、今まで仕事と家庭の両立、自営の治療院の起ち上げなど経験しながら、そして多くの人たちとの関係を保ちながら、武道空手の技術向上の為に工夫してきました。

その中で生き残ってきたノウハウがつまったのが「木田メソッド」と言う訳です。

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そんな木田メソッドの中でも中心になるのはやはり

「正中線」。



これで正しい姿勢を得て、無駄な力が抜け、運動機能が向上します。

そしてそれを獲得するのに、最初に手を付けるべきところ、これもやはり




「骨盤」


なのかと思った次第です。



次いで


「足裏」、

「肩甲骨と胸膈」


といった感じです。




立った状態で使えるようにしなくては、主婦や高齢者の日常生活の動作にも、ましてダンスやスポーツにも応用するのは難しいでしょう。


私はそこで「立位でのエクササイズ」にこだわり続けるのです。


寝た状態で良い姿勢ができたとしても、立った状態でできなければ意味がありません。

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骨盤関係のエクササイズはすでにたくさんの良いものが紹介されています。

ですが、私が考案したものが、それらとまったく異なる点があるのではないか、と自負するにいたったのです。


その異なる点とはすでに上でも述べました、



1、どこでもできること

2、誰でもできること

3、シンプルであること


この上で確実に効果があることです。

これらのことはかなり得意ではないかと思っています。




これもやはり治療院の仕事をしていたおかげで、けが人、病人、高齢者、運動選手、ダンサーなどの幅広い方々と交流させて頂いた賜物であるのは間違いないです。


ですから、これほど自分の技術に自信を持たせてくれた皆さんに還元するべく、健康体操教室や、ダンススタジオや治療の現場などでサポートさせて頂いているわけです。


自営というのは、なかなか大変なものですが、100%自分のものを出せると言った点では、これほど良い環境はないでしょう。



新治療院をスタートさせて半年、治療の技術も、木田メソッドも、進化がやまない日々でした。

そしてそれはどんどんシンプルになり、覚えて頂くのにも最適なものに近付いています。



もし、将来的に「エクササイズ本」など出すとしたら、超ウスッペラなものになってしまいそうです。

お値段も200〜300円とか(笑)

木田道場

以前は武道空手研究会の稽古会としてやっておりましたが、現在はその趣旨と方向性を新たにし、「木田道場」として行うことにいたしました。


活動内容としては、以前と同じく武道空手の技術の研究と鍛錬です。


以前は身体に関心のある方ならどなたでも参加できるという、身体操作のワークショップ的な趣旨で行っておりましたが、これを純粋に武道空手の稽古をする「道場」といたしました。


開催は現在のところ月に一回ですが、今後増やしていきたいと思います。



参加される方は、武道でなくても何らかの専門分野をお持ちの方、または真剣に体の工夫を考えている方が望ましいと思います。

なぜならば、武道空手の身体操作から得たものを、ご自分の専門分野に応用し、活かして頂きたいからです。

そのため、武道空手の技の成否を基準にして、身体の開発の程度の目安にします。



また、基本は空手の動作なので、それなりの運動に耐え得る体力の方。
かと言って、やみくもに体力を消耗させる様な稽古はしません。


身体の調整運動から始まり、基礎体力(武術的な)、具体的な武道空手の技術に移行していきます。


また、組手などに関しても、やたらと傷付け合う恐れのある様なものもしません。
限定された形から、必要に応じて応用に移ります。


また、もっと自由に参加したい、身体調整の部分のみ知りたいと言う方は、毎週水曜日の午前に行っている「健康体操教室」へご参加下さい。


現在は高齢者や主婦のための「日常生活の中で役立つもの」を目標に行っております。
→武道空手研究会のホームページ、「健康体操教室」のページをご覧下さい。

『ある日突然ダンナが手裏剣マニアになった。』




祝!!

山下さん手裏剣コミック発刊記念!!!



はい、えー私の長年来の武友であるB-FIELD代表、現在は「験流」と言う手裏剣術の流儀も起ち上げられ、道場を運営し、精力的に日本武術の活動をされている山下さんが、表題の


 
『ある日突然ダンナが手裏剣マニアになった』



というコミックを9月30日に発刊されることが決定しました!

手裏剣とか古武術とか、そういったもので奥さんによるエッセイとかコミックとかって今まで無いですよね。

武術界に一石を投じること間違いなし!!!


いいと思いますね。専門家以外の人にも「何?武術って?」って感じで広く知ってもらえれば。

私にとっても武術とは「希望」そのものと思うくらいで、より広く知ってもらえる機会を作っている山下さんに拍手!!



発行部数は、初刷は2,500部程度だそうで、ご購入いただく際は、アマゾンのネット販売で予約できます。

私もさっそく予約予約。



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こちらは山下さんの奥様の原作で、どういった内容かワクワクです。


私は奥様とは一度しかお会いしてませんが、何やら天然の雰囲気たっぷりな楽しげな奥様であったことは覚えております。


しかし、山下さんの奥様の妹さんと私が旧知の仲だったことが後から分かり、とても驚いたのを覚えています。


う〜ん、こちらの妹さんもなかなかの天然素材ですからね〜。


山下さん御自身もイケてる天然者だと思います。


なんせ、古流剣術の裏の手としてあまり表に出なかった手裏剣を、一流派にまとめて表芸として稽古、指導されているのですから。

いや変わり者ですよね。

そうですね、私に言われたくない。うんうん。





当ブログのカテゴリーの「B-FIELD」に山下さんとの「武談」シリーズがあります。

武術における様々なことを議題に質疑応答形式で書いたものです。




そもそも山下さんとは私が20代後半に武道空手と並行して、某古流剣術の道場に通っていた時にオトモダチになってからのお付き合いです。


しかし、お互いに忙しくなり、もうかれこれ4年近く会ってないかもしれません。


いつも会おう会おうというのが社交辞令化しているのにも関わらず、相手に対して前と変わらぬ想いでいられるのは、武術の友人というだけでなく、武術に取り組む姿勢にとても共鳴するからだと思うのです。

ずっと会っていないのに、会いたい!と思わせる魅力がある人物だと言うことですね。



山下さんは今も剣術、居合、棒術、柔術などの古流の武術を修行しつつ、その剣の理合を手裏剣術に展開して一流派をもっておられます。


山下さんが稽古されている流儀は乱捕りや組手をしませんが、遠間から互いに武器を持って近付き、ここ!!と思ったところで斬りつける、それを返していく、というわざと切羽詰まった状況のやり取りの中で、その身体操作を開拓されています。



私は空手という徒手の武術です。


ある程度は、お互いに技の掛け合いを自由に行ってみて、その技の成否を確認します。

特に武器などを持たないでやっているので、危機感も違いますし(ある程度くらっても切れたりはしないという安心感)、武器の攻撃するラインを正確に全身をよけなければいけないなどの状況もありません(やみくもに傷付けあう様な稽古もしませんが)。


ですから、武器も想定した武術としてやるならば、まずはしっかりと相手の攻撃線をはずす事が不可欠です(武器を想定しなくても体格差の克服の為には必須)。



私も年齢や体格に関係なく向上させられる様な技術を求め、ある程度は武器も考慮したものを目指したい為、山下さんの取り組み方にいつも刺激を受けているのです。



ちがった見方をすれば、組手や乱捕をしないのであれば、型の順序を覚えてしまえば、大した緊張感もなくできるかもしれません。


型だけの稽古は、取り組む者の精神状態によって、容易に危機感のない稽古、つまり上達しない稽古に変わってしまうこともあると思います。


山下さんは

「ぼくは痛がりだから組手とかはできません・・・(お酒を飲みながら)。」


などと言われていますが、その動きと探求の仕方は、常に実戦を想定していそうな切れ味です。


ですから、私も山下さんと話すと、

(組手をしない稽古しかしていない人?うっそだろ〜。)

と思ってしまいます。


と言うより、自分と同じ様な稽古体系をされている人だなと思ってしまい、いつも話が長引いてしまうんです。

武術談義の中で、ちょっとした動きをまじえながら話す時、「うっ・・・!!」と追い込まれる感覚に襲われた事もしばしば。


激しくライバル視してますよ! 山下さん!!

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