武道空手研究会 ~武術・ダンス・東洋医学~

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【武道空手 身体操作】 10月の木田道場

今日は4人と少ない参加者でしたが、かなり楽しい稽古になりました。

参加者の皆さんが、目の前でどんどん変化していくのはこちらも興奮します。


突きが突然重く、早く、伸びのあるものになったり。

動きの始めの予備動作が消えてしまったり。



いつもながら格闘技未経験の友人知人たちに、武道空手のいろんな原理、



「鞭身」

とか、

「正中線」

とか、

「腰から動く」

などなどを、少しではあるけど体感してもらえたなと実感できた稽古になりました。



単なる主観ではなくて、実際にミットを打ってもらった時の感覚が全く変わったり、またヘッドギアやプロテクターをつけた上での軽いスパーリングなどで、自他共に確認できる位のものでした。



本来は、空手の基本や型をやりこまなければならないものですが、もっともっとかみ砕いて、しかも本人に実感してもらえるものであるなら、短期修得も可能ではないかと思います。


本人が体感、実感するには、自分の体だけの動きで



「こんな感じかなあ?」


「これでいいのかなあ?」


などと思いながらやる方法だけなら、かなり時間がかかるでしょう。


かと言って、激しい組手などに頼るのも限界があります。


意識して欲しい部分を触ったり、いろんな部分にあらゆる方向から押してあげたりする事で、かなり矯正できると感じています。


これから、もっともっと体感しやすい方法を考え、武道空手の基本原理を体感、修得していって欲しいと思います。


特別な技術は決して、できない事ではありません。


簡単にいえば、良い姿勢が作れれば、脱力しやすい、無駄な力が入らずに強い姿勢が保てる、移動と蹴りや
突きの動きが一体になる、などの効果が得られます。


姿勢のあり方さえ実現できれば、その他のことすべてが可能になるのですが、その姿勢が動きながらも保てなければなりません。


それもまた難しいと思われがちですが、そこで組手の理論が入ればすぐに理解できます。

例えば、

「こう蹴られた時に、こういう姿勢でないとすぐによけられないよね。」

などと実際の動きをもってすれば、理論が先行する様なことはありません。


あくまで、体感させるのが先です。

今後ともさらに磨きをかけて、その先には健康にも役立てられるものであればよいと思います。


参加者の皆さん、今日もお疲れ様でした。
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【武道空手 身体操作】 武術とヨガの相似


最近、肛門についてよく考えています。


いきなりなんだと思われるでしょうが、いたって真面目な話でして、肛門に軽く力を入れておかないと、へそも閉まらず、下腹部がゆるんだままになってしまいます。


へそを締めると言う感覚は、へそが腹の中から引っ張られる感覚で、そうすると腹が自然な力で、何気なくへっこみます。


頭や胸の力みが取れて、下腹部に軽く自然な圧力がかかった状態が、気功や太極拳、もちろん武道空手でもよいのです。



しかし、武道空手は脱力して、自然落下にさらに加速度をつけて、ダンッッ!!と地面を強く踏む、極めの動作が多いものですから、この「肛門を締めておくこと」を忘れると、筋肉や関節ばかりでなく、内臓にも衝撃が加わり、健康状態に悪影響を及ぼすことにもなるんです。


その為に、鍛練と並行して、「養生」の為の気功や座禅、呼吸を意識したストレッチの様なことが必要になってくるんです。




何事も必ず、


「陰」と「陽」


が必要なんです。





太陽と月、昼と夜、剛と柔、男と女、動と静、温と寒、発散と集中、などなど・・・・。





空手の型でも同じ一つの型で、




「陰」の使い方


があり、


「陽」の使い方




があります。




つまり戦闘用の操作を練る(強大な力を発揮するが消耗する)


のと、


疲労した心身を養う(静かな動作で回復することを促す)


ということですね。






動きにもいい、健康にもいい、そんな状態はもちろんヨガでも理想的とされております。


今週の水曜日、ヨガスクールの「インスタイル津田沼スタジオ」にて、キッズヨガインストラクター養成講座のテキスト内容についての打ち合わせに行ってまいりました。


総合的に取り仕切っておられるSHU先生、女性の先生方とお会いしました。


お会いするのは、最初の打ち合わせから2度目なのですが、皆さん、ほんとにもう、




“キラッキラ”





“フワッフワ”



のオーラ全開で、打ち合わせに行っているのに、とっても癒されました。

そういう人たちの前では、なんだか懺悔したくなる気持になってきます。

「ああっ! 俺はなんてダメな人間なんだ・・・。」

と。

こういう方たちと交流させて頂けているだけで、本当にありがたいことです。





治療家としての活動や、体操教室での指導、もちろん武道空手の指導などでも、自分の在り方が見直される機会を無言で与えて下さっている様で、お会いしているだけで様々な気持が湧いてくるんですね。


あ、それでですね、肛門を締めるということ、頭や胸、腹の内圧の調整などについて、ヨガを実践されるいろんな研究者の理論が聞けたんです。


ヨガインストラクター養成のテキストの打ち合わせですから、その内容はもちろん専門的なことが話合われ、とっても勉強になりました。


う〜ん刺激的〜。


こんな皆さんの為にも、少しでもいいもの作らなくちゃ。


今週は先週にもまして体調がすぐれませんでした。


こんな顔でこんな図体でも、昔からの冷え性で、体調崩すと立ち直るのに時間がかかります。


それでも、ヨガからの様々なヒントや、自分の研究も含め、また一歩前進した感じです。


体調崩して回復するたんびに、何か「理」を見つけるんですね。


自分を治療したり、漢方を試したりして再認識したり、また体の在り方とか、現代人の弱みとか、武道空手の稽古の注意点とか。


こうして、少しずつよくなって、少しずついろんな智恵を身に付けていけたら幸せです。



んでは、明日は木田道場。

少人数ですが、しっかり皆の為、自分の為の稽古してまいります。

さて、妖怪人間ベム見ようっと。

【武道空手 身体操作】   やります!!

もう、10月後半です。


今年も早いですね。



今週の水曜日はキッズヨガインストラクター養成講座のテキスト内容の打ち合わせがありまして。


スタジオにて講師の先生方と内容の確認ですね。



その為に出来上がったものをプリントアウトしてたのですが、A4の用紙がなーーいっっ!!


ということで買いに行ってまいります。





また、今週末の日曜にはまた木田道場などありまして、そこでまた動画を撮ろうと思っています。


内容は相変わらず武道空手の修得法についてのものですが、先日お伝えしました様に、海外の方々からの問い合わせに向けて、今までよりさらに突っ込んだ内容にしていこうと思っております。






もともと私が目指したものが、





できる限り、独習できる様なものを!!





と言うのが大事なテーマの一つとなっておりまして、そのためのメソッドを研究してまいりました。



本来、人とやり合って、痛い思いをしながら覚えるものが武術でありますが、私の場合、10代の頃から20代までに、フルコンタクト空手、グローブ空手、そしてシュートボクシングのアマからプロへと、直接打撃の経験をある程度積めたおかげで、過去の経験をもとに試行錯誤で稽古ができる様になっていました。



ある程度の技術指導をしてもらえれば、あとの大半は一人稽古で練り上げ、その結果を道場などに行った際に、組手で試すと言う繰り返しで、確かに技術は伸びていきました。



今まで当てられていたものが当てられなくなり、自分のタイミングで余裕をもって攻撃できる様になっていきました。





これも稽古したら実践で確認!と言う作業を怠らなかったことと、


一人で稽古していても、



「ああ!こんな動きではこういった時に、こうやられるだろ!!」



などと、その技の可否が理解できたからでした。





師の技を追い、過去の自分の悪い動きを理解し、それをもとに試行錯誤していく。


そんなことを繰り返した集大成とも言うべきものが、必要とされているところで有意義に使ってもらえたらこれ以上の喜びはありません。



とまあ、だいぶ専門的な動画内容になってしまうので、限定公開にしていこうかと思っています。



先日も情報についての考えをこちらの日記で書きましたが、特にメッセージ性が強いとか、より専門的であればあるほど、人を迷わす傾向も強くなるからです。



しょせん、武術のハウトゥものですから、流派やスタイルの違いによって、まったく理解できないと言う人もいるでしょうから。



そういう人たちにとって、余計な情報の垂れ流しにもなるのではないかと思うのです。


また、私がアップした武道空手シリーズの動画も10本ほどになり、これ以上マニアックなものをアップしても仕方ないかなと言う思いもあります。



本当に必要な人に、理解しようとする人に見てもらえればいいんですね。
その結果の評価がどうであっても構いません。




また、玉石混合の情報が氾濫する中に、自分の打ち込んだもののエッセンスをさらしてしまうのは、自分でももったいないと思うんです。


受け取る側によっては、私のものが「玉」ではなく、ただの「石ころ」にもなりますからね。




動画の公開に関してはまあそんな感じですが、活動に関してはどんどんやってまいります。









ヨーロッパと言っても、もとロシア(ソ連)だった様な国々は、内戦などが続いていた為、武術に対して非常にシビアです。



また他のヨーロッパの国でも、ラテン系の方々の血の熱さは筋金入りですからね。



おーこわっ・・・。




空手や合気道などの伝統武道の流派も、海外でよくある組織の運営法なのか、スポーツ格闘技と同じ組織や団体がまとめており、広い練習場でレスリングやボクシング、MMA(総合格闘技)の練習が行われているフロアーで、合気道や空手道が行われていることもあるそうなんです。



当然、中には空手とMMAの人が一緒に技術練習したり、と言う光景もあるみたいです。


自分が実際に行ったことのある国では、イギリス、オーストラリアなども同じ様であることを聞きました。





オーストラリアでは、鍼灸師の仲間で中国武術の意拳をやっている者が、ブラジリアン柔術の人と寝技の練習をしたなど。


イギリスでは、伝統派空手の師範が、MMAの選手に技を指導したりとか。



だから・・・



やばーいっっ!!!



のです。





仕事や家族のケアなどしながら、ガッチガチのトレーニングなどできません(泣)。


むしろ、いつでも余力を少ーし残しとく位でないと毎日の治療なんてダメなんですね。




そんな中で、内容の濃い稽古をしているのですが、単純に激しいだけでなく、ゆ〜っくり動いて、技の精度を上げると共に、イメージや呼吸を大事にして、中国武術の練習法などの様に、コンディショニングにもしっかりと目を向け、いつでも高いパフォーマンスが平均してできる様にするわけです。



力強さやスピード重視の動きはちょっとだけで、それでダメかどうかは組手をすれば分かりますし、今までその稽古法でやってきてますので心配はありません。






でも、もっと質も量も高めたいと言う欲も無いわけではないんです。




ただ、疲れやすいんですね、図体のわりに。




私は見かけ倒しなので、キッズヨガインストラクター養成講座でご一緒させて頂く、女性の先生方みたいなパワフルさが欲しいです。




お子さんもいて、私よりちょっと先輩なのに・・・なのに!!



なんで、あんなアクティブなんだろう・・・。


いろんなこと知ってるし、活動もハンパない。



自分が真似したら、きっと倒れます。



そういう意味でもヨガインストラクターの講座で、私も関わらせて頂くことは本当に楽しみにしています。



あの元気の謎。



近くにいたら何か分かるかも・・・・。

【武道空手 身体操作】  武術とダンスと健康体操



「骨だけで立つ」


とか


「骨盤で歩く」、「股関節で歩く」


とか、


「下腹をしめて歩く」



などなど、歩くことや姿勢、効率よく動くこと、これらを目指すためにいろんなアドバイスがありますね。




昨日はストリートダンサーのロックダンスをやっているI君が治療に来てくれました。



脚全体に疲労がたまり、最近は自分の思う様な動きがなかなかできず、意識に体が追い付いてこないのだそうです。



治療後はもちろん、股関節の動きが良くなっていたようですが、それだけでは不十分です。


怪我などの痛みで動けないなど以外は、最後は必ず運動アドバイスをして締めとします。



特にアスリートやダンサー、それから子育てで忙しくあまり治療に来られない主婦の方なども、自分で調整できる運動療法は大事ですね。



そこで、伝統空手の



「三戦」


や、


「セイシャン」



の型のエッセンスを応用して、股関節がゆるんで、なおかつ動きやすい姿勢と楽な股関節の重心移動を、ダンスの動きとミックスしながらアドバイスさせてもらいました。


すると、やはり動きやすくなった様で、練習メニューに加えてみます!とのこと。


やっぱり武術って素晴らしい!!


フガフガ(興奮の鼻息)!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そんな気持ちの余韻をもったまま、本日水曜日の午前は健康体操教室へ。



「よ〜し、武術的に健康体操をアレンジして、いい結果を出すぞ〜。」



などと意気込んでおりました。




いつも使わせてもらっている会場が、体育館の広い武道場なので、半面ずつに分けられ、他の団体がおとなりで使っておられます。


私と同じ時間枠のおとなりさんは、とても綺麗な姿勢で美人の講師の方が、体操教室を開いておられて、股関節やインナーマッスル、全体のつながりなどを意識した、とてもよさげなクラスなんです。


そのクラスに参加されている方たちは、若い主婦の方々が多く、子連れで来ている方もおられます。


私のクラスにも若い主婦の方々がいらっしゃっており、どうやらおとなりのクラスに参加されてる方とお友達だった様で、あいさつを交わしておりました。




(うっ・・・やばい。

あちらの先生はすっごい綺麗な姿勢の方でいいエクササイズされてるし・・・・。

自分みたいな変人で中途半端なおっさんは場違いな気が・・・・

みんなあちらのクラスに行ってしまったらどうしよう・・・・。)




などと、超弱気なビビりの気持ちで体操教室をスタートさせたのでした。



(う〜ん、仕方ない。自分みたいな見てくれのヤツがどうやったって美しく見えるはずがない・・・じゃあ予定通り、武術的なことを健康体操にアレンジしてやってみっかあ・・・。)




と言う訳で、昨日のダンサーのI君にアドバイスしたものと同様なエクササイズを紹介しました。



私のこだわり、すべて立ったままで行えること、現実の生活に役立てること、これを念頭に置いて、いざスタート。





流れとしては、





1、骨盤を立てる。



2、骨盤、股関節をしめる。



3、横隔膜(胸)を脱力する。



4、頭から足裏まで重さが抜ける様に、センターラインを調整する。






この感じが出てきたら、その姿勢と脱力感をキープしたまま骨盤を左右に動かしたり、体をねじってみたりします。


そして股関節の重心移動だけで歩ける、楽な歩法を試してもらいます。



30代の主婦の方から70代後半の方まで、いい感じです。




途中で、なぜその様になるのかを、空手や太極拳の動きの原理からきていることを説明します。




「右は平気なんだけど、左が動きにくい。」



などの個別の問題点も、なぜそうなるのかを、




“肘や膝の支点”



などの説明で明らかにしていきます。



武術でもダンスでも共通する様な、動きやすい原理というものは必ずあるんですね。





それは口で説明して伝えただけでも、体操教室の参加者の方々にも伝わったのは、


「う〜ん、やっぱり武術ってすげえなあ。」


と思うばかりでした。



ダンサーから主婦の方まで、



「あっ! ほんとだ! すご〜い。」



と言っていただけるのが何よりの喜びですね。


武術の為だけに武術をやっていたのが、こうしてダンサーや主婦や高齢者の方々にも貢献できるなんて本当に武術やってて良かったと思います。


しかし、私が思うに、武術を最初から健康体操に応用しようと思って稽古していたら、きっと中途半端なものになっていたんだろうと思います。


またそれと反対になってしまいますが、きちんと医学を学ばずに武術だけやって、それを健康体操にアレンジしようとしてもダメだったでしょう。



そんな訳で、これからも純粋に武術を向上させる為に武術やります!!

そして医学はしっかり勉強します!!!




でも一番助かったのは、武術の素晴らしさのおかげで、おとなりのよさげなエクササイズクラスにビビる気持ちをほんの一瞬忘れられたことでした。



自分が参加者だったら、絶対となりのクラス行きたいだろうなあ。


もちっと美しく生まれてきたかった・・・・。

平井のお祭りに行ってきたよ


今日はお昼にとなりのとなりの町、平井の駅前のお祭りを見に行ってきました。





仲良しダンサーのシキ君と、彼が指導しているスクールの皆さんのブレイクダンスのショーが目的です。



やっぱりすごい。


細かい振り付けなのに、一つ一つの動きがクリアーに見える!


難しいのに分かりやすい。


老若男女がノってしまう。


大勢のメンバーを活かした動きの構成が見ていて楽しい!


予想を裏切る動きの展開。




ショーが終わってシキ君と話しこんでいる時、ショーを見たおじさん、おばさんが本当に感情がこもった賛辞を投げかけていました。




目を丸くして、


「おにいちゃんたち、すごかったよー!」


と。



やっぱり、どんなに専門的で細かいことをやっていても、それがダンスとして一般の人を感動させるってことは基本がしっかりしていて、実力があるってことですね。


で、変な方向にいかず、ダンスの本質を貫きとおしている。


武道も治療もかくありたいと、私も思った次第です。


久しぶりに鳥肌が立ちましたね。


最近、みんなの練習しか見ていないから、ちゃんと本番のショーやバトルも見に行かないとね。




帰宅してうたた寝して起きたら、風邪っぽいです。

昨日作っておいたスパイスティーを飲んだら、かなり頭がしゃきっとしてきました。


ちょっと前に「シナモン」がブームになりましたよね。

集中力が増すとか、他にもいろんな効能があって。


シナモン(桂皮)、生姜、ナツメグ(にくずく)、黒胡椒、カルダモンとか入れまして。


漢方の風邪薬で使われてる生薬そのものだから、風邪のひき始めにはいいんです!!


これから寒い時期になったら、野外で練習するB−BOYにも飲ませてやりたいな。




あ。


今、海外用の武道空手の基本説明みたいなもん書いてるんです。


ヨーロッパの国の方々からよくメールを頂いており、武道空手についての情報のやりとりをしていまして。


ネットで私の動画なんかを見て、気になったみたいです。


いやー海外の人はみんな日本人以上にまじめだなあと思ってしまいます。


私ももう少し、日本の精神性について勉強しなおさないと。



そんな訳で、あそことあちらの国の方々から、


「オマエ、ウチノクニニキテ、ワザミセロ。ムズカシイダカラ。」


と言われてしまい・・・。



いや、行きたいですよ、でも、その、言葉が全然・・・。



yahooの翻訳ソフトでなんとか英語に変換して、メールのやり取りをしてるんですが、私は英語が話せる訳ではないので、来年の夏位までには日常会話をなんとかこなせる程度にしなければならない展開になってます。


でもお呼びがかかっている国の方々も、母国語は英語じゃないんで、翻訳ソフトにかけても、スペルが違うことも多くて、スペル直しから翻訳作業を始めないといけなくて。



ずうずうしい私も、ボディランゲージだけで通用するとは思っておりません。


とりあえず英語なんとかしないと・・・。


武道空手の指導法にしても、日本人ならそこそこ大丈夫だと思うのですが、やっぱり言葉もないとねえ。





そうそう、先日、治療に来てくれた極真の現役選手で20代前半のバリバリのY君。


治療後に、また技の話になって、ちょっとコツをアドバイスしたら、突きが半端なく伸びてきて、ミットで受けた時の貫通力もまったく異質なものに。
(なんで治療院にミットがあんだ)



突き動作前のモーションがほぼなくなり、気配が分かりません。

蹴りにもすぐつなげそうで、いいんじゃな〜い。



こんなにすぐ変わるなんて、若いっていいな。


あ、もともと彼は世界大会に出る寸前まで行った選手ですからセンスもばっちりですからね。


おしかったよね。


また世界目指して頑張ってね!!


おじさんもバックアップしますからねえ。

B−BOYガレージ?B−BOY保健室?

今日は祝日のせいもあってか、一般の患者さんの合間に、いつも忙しいダンサーたちがたくさん治療に来てくれました。


私の治療院は接骨院でもありますが、鍼灸院との併設ということもあり、患者さん一人一人にしっかりと時間をかけて治療していますので、一日にそんなに多くの患者さんは診られません。



そんな中、一日に5人もB−BOYが来てくれると言うことは、うちの治療院としてはもうB−BOY祭りな訳です。


ロボ君にマサヤ君に、コトリ君、ガンジェー君、シド君。



みんな凄腕ダンサーばっかりなので、治療するのも必死です。


下手な治療じゃ、なかなかいい反応はしてくれません(笑)。


それでも、なんとか治療後のよい反応を得られて、今日もほっと一安心。





治療後によくなったと言ってもらえるのも治療家冥利に尽きますが、彼らとのおしゃべりもまた元気づけられます。



ダンスのテクニックやコンディショニング、近々あるイベント、練習場でのこと、学校や仕事、ダンスへのこだわりから人生観などなど・・・・。



彼らの親世代に近いおっさんが彼らと共通の話題で盛り上がれる!



う〜ん、パワーもらえますね。

なんせ、元気がいいから。みんな。



こういうのがないと、やってられません。

自分は結構いじけ体質なので、こうやってみんなに支えられているのだなあと感謝。


あ〜りがとう! B−BOYの若人よ!!




今日来たB−BOYに



「B−BOYガレージですね。」(B−BOYの修理工場みたいな?)



と言われ、また他のB−BOYには



「ほんと保健室ですよ。ここ。」


と言われ、



治療院としてそう思ってもらえるのは、ああ〜やってて良かったなあ、と思えるものです。



保健室には女性の先生と相場は決まっているものですが、おっさんですまん。みんな。




治療の技術や内容、治療院の内装や雰囲気など、自分では


「これでよし!」


とか思ってるのですが、内心は


「これで大丈夫かなあ・・・。」


と思いながらやっているものです。



これを維持し、またもっとよくできる部分を見つけていくつもりで腰をすえてねばって参りたいと思います。

原発のこと・父のこと

さきほど、原発事故に関するドイツの報道の動画をこちらで紹介させて頂きましたが、私個人としてはそうした情報の「拡散」だとか、扇動的ともとられることは好きではないのですが、ご紹介した動画は私なりに思うところがあり、事の賛否やその真偽も含めて、こちらのブログにご縁のある方々にもご覧になって頂きたいと感じたのです。



情報とは難しいものです。


私が発信している武道空手や東洋医学についての情報も、もしかしたらどこかの誰かを迷わせていることもあると思います。


その情報のメッセージ性が強ければ強いほど、その影響も大きいでしょう。


しかし、私自身、情報と言うものについて、もう一度考えなければならないと感じたきっかけになったのがこの原発の動画でした。




私はまだまだ自分に自信が持てない為か、たくさんの情報を与えられることを恐れています。


たくさんの情報によって、自分が混乱してしまうのを恐れている訳です。


しかし、老いも若きも、また職種などにも関係なく、現代の情報化による影響は避けがたいものとなっており、たくさんの情報を見たとしても、そこで自分がどう判断し、どう考えるかと言う作業をしなくてはいけないのだと思ったのです。


しっかり生きていくためには、その様なトレーニングが必要なのでしょう。


私自身が避けていた様な気もして、自分に対する戒めとしてしっかり受け止めていきたいと思います。




すべての事柄について、自分で判断し、自分で決断していく。


これは今も昔も変わらないことではありますが、これを可能とするにはどうすればよいのか・・・。





原発の動画を見て、沈んだ気持ちを抱えながら父の見舞いに行きました。

最近、自発的によく話せる様になってきたのですが、口数が多くなるにつれ、


「やはり、親父は少し呆けてしまったようだ。」


との思いが確信に変わってきました。



親父が自分に対して敬語で話している。

話し方も信じられないくらいにおだやかだ。


私のやる事なす事、文句を言うのが当たり前で、私のやる事に快く賛成したこともなく。


物心ついた頃から、殴られ、投げられ、私の気持ちの甘さを決して許さず。


歳をとってからも、いつもちょっと煙たい存在であった父の変わりように、また気持ちが沈んでしまいました。


先ほどの原発の動画でも、ドイツの人は今でも福島に人が住んでいるのが信じられないほどの危機感を持っていると知りました。




父の生家があり、私も幼少時から慣れ親しんだ福島県の現状を思うと、またつらくなってしまいます。



父方の親戚はまだ、いわき市の避難区域でないところで、今までの様に生活しています。





毎年、楽しみにしていた家族で行っていた墓参りや、ハワイアンズや、小名浜港の食堂やお土産屋さんやら、娘を連れていくことはしない方がいいのか。




あと20年?



あと30年?




父の見舞いの帰り道、車を運転しながら沈んだ気持ちでおりましたが、福島で、東北で、もっと大変な闘いをしている人たちがいる事を思うと、自分も自分にできる事をしっかりやっていこうと思いました。



情報が氾濫し、日本全体にも危機的な状況で、家族の心配などもあり、心がなかなか落ち着かない気もしますが、いつの時代でも一番大事なのは、自分にできる事をよく知り、それを見極めて、落ち着いてじっくりと、確実にこなしていく事が社会に対する誠意であると考えました。



楽しく生きていければそれでいいのですが、歳をとるほどに感じるのが、周りの人が楽しく過ごせなければ、自分も楽しくはなれないという事です。


当たり前の事ですが、自分のことと共に、家族や友人、地域社会のことの為にも貢献しなければ、決して自分も楽しくは過ごせないと思います。



自分ひとりでも楽しめることもありますが、それは長続きしません。



誰かが喜んでくれるから、自分もずっと喜んでいられるのだと思います。



こうした志を持っていないと、流され、振り回され、自分がふらふらと落ち着かずに生きていくことになってしまいそうです。



今の世の中、いろんなことを知ることができて、いろんなことができそうな気もしますが、実際には個人の活動範囲は当然限界があります。


しかし、ほんの小さな範囲でも、自分だからこそできる小さな貢献があるはずです。


それらを忘れずに、地に足をつけてしっかりいこうと考えさせられた日になりました。

ドイツZDFテレビ「福島原発労働者の実態」

この手の動画は削除されることもあると思いますし、考えさせられることも多いのでこちらのブログでも紹介させて頂くことにしました。

この動画の評価や判断は様々あると思いますが、一度は見ておくのがよいのかと思い掲載しました。

こちらです↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=aAE-QBmC1VA

秋 〜肺の季節〜

夏の暑さが終わり涼しくなったかと、思うと急に朝晩が肌寒いくらいになりますね。


東洋医学では秋は“肺の季節”と言われています。


秋は肺が頑張ってくれないといけない季節なのだそうです。



なぜかと言うと、


夏は気温が高く、常にたくさん汗をかいています。


つまり毛穴が開きっぱなしってことなんですね。


で、


秋は気温が下がってくるので、そんな開きっぱなしの毛穴に、閉じる練習をさせてやらなければならないのです。


季節の変わり目なので、まだ毛穴を閉じることに慣れていないんですね、肺が。






肺は、常に外の空気が出入りしていると言う、特殊な内臓です。


他の内臓も外気に触れてたりしたら、とても36度の体温なんて保てませんよね。

36度って、気温にしたらものすごく高いですよね。熱中症になってしまいます。


体温はそんなにも高温なんです。




その体温のおかげで、ウイルスから守ってくれたり、食べ物を消化して元気でいられたりする訳なんですね。


ですから、内臓が直に冷やされるのって、とっても体によくないことなんです。

冷えから守りたいこの季節。


でも、まだ夏の雰囲気をまだ引きずりがち。


冷たいジュースやビールを飲んでしまったり、果物が豊富なこの季節、冷蔵庫で冷やした果物をそのまま食べてしまったり・・・・。





また東洋医学では「肺」は「胃腸」の機能に似ていると言われています。


胃腸も「食べ物や飲み物」と言った「外界のもの」と触れるところです。



その意味では、常に外の空気が出入りしている肺と胃腸とは、他の内臓にない共通の特徴を持っています。






それともう一つ、肺の“仲間”がいます。


それは「皮膚」です。


もうお分かりですよね。

皮膚はいつも空気にさらされていますからね。




だんだん涼しくなっていく秋には、夏の間に開きっぱなしだった毛穴を、ほどよく開けたり閉じたりする練習をさせる為に、皮膚を刺激してあげます。



軽く汗ばむ運動をするのがおすすめです。


歩いたり、走ったり、太極拳やヨガなどのゆったりじっくりとした運動もいいですね。


昔ながらの乾布摩擦もいいでしょう。



【まとめ】

1、秋は“肺の季節”。

2、季節の変わり目は特に無理しない様に注意する。

3、肺に頑張ってもらうため、肌も胃腸も冷やさない様にする。

4、皮膚を適度に刺激する。



徐々に慣れさせて、次の季節への準備段階をするのが季節の変わり目なんですね。


春分に秋分、夏至と冬至。


土用と言われるその辺りの季節には無理をせず、体にいい事をしてあげたいものです。

2011梨マラソン 追記


(ゴールしてきたところ。情けなし。)

いやー来ましたね、筋肉痛が。

昨日は太ももの前面や側面が筋肉痛になり、階段を下りる際に少々気を付けながら下りていました。

思ったよりはひどくなかったですが、やはり階段やしゃがんだり立ったりする時にちょっと痛みます。

そらそうですよね、ほとんど走ってないのですから、10kmと言えど甘くない。


(これが最後の400mトラック。最後にまだこんな残ってたなんて・・・)


走っている時、走った直後は恥骨のすぐきわ、左右の内股の筋肉だけが痛かったのですが、翌日になったら太もも前面にきていたんです。


ところで、走っている途中で”こうしたい!!”と思っていたフォームは、この内股が楽に脱力して、脚全体の重さを解放してぶらんと前に放り出す様なフォームです。

これをどうやってやろうかとすでにその時に思い悩んでおりました。





合気道などの「膝行(※)」がよいか。


居合の坐構えから浮身を掛けて、居合腰になる時の操作を考えようか。


いや、やはりウエイトトレーニングのフロントランジ的な動きをリラックスしてやってみるか。


いやいや、空手の移動基本に工夫を凝らしてみようか。





などなど、答えを探しておりました。

※・・・両膝をついて歩く様に前進する鍛練法。



(やっぱり多いなあ。東京マラソンはこの10倍?)


昨日の夜、ようやくその答えが見つかり、これからの稽古の課題が持てました。


しかし、これも以前やっていた操作で、それを思い出させてくれたのは、やはり今回のマラソン大会によるものです。


いやだなあと思ってましたけど感謝ですね。


その操作は、バッティングセンターでも確認したのですが、武道空手の動きが他のスポーツにも応用できる部分があるのではないか、と感じさせるものです。



構えた後ろ足の股関節から始動する様にして、手足や頭、すべての体のパーツが後ろ足側の股関節に遅れる様に出る・・・分かりにくいですね。


こちらも今後、動画にとってみたいと思います。


何年か前の日記にもありますので、ご参考にして下さい。

↓↓↓
「コンニャク打法」
http://blog.goo.ne.jp/kida4649/e/55327d5310a43f0a32c17972c2c0a0b6

↓↓↓
「アーチェリー初挑戦  〜バッティングとの相似〜」
http://blog.goo.ne.jp/kida4649/e/edd7ac0a2d64b0aba979419ca4382b98

とりあえず、またよりいいものができるのではないかと期待しております。

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