武道空手研究会 ~武術・ダンス・東洋医学~

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【ストリートダンス アクロバット】3D JAM 亀戸studio ARTRIZ

さきほど、帰宅途中、某牛飯屋でカレーを食べていたところ、私の一つ空けてとなりの席に、私とおんなじ「かりあげちょんまげ」のヘアースタイルの人が座りました。

なんだかそこだけ清朝時代の中国の様な感じで、われながら笑えました。


今日は朝から、いよいよ5月中旬よりスタートするキッズヨガインストラクター養成講座のテキストの最終仕上げで過ごしたあと、夕方の6:30から、仲良しダンサー、ユージくんが指導しているスタジオのダンスバトルに向かいました。


(あれ!?いつの間に駅の1番線側にこげな立派な看板を!!)

そうです。いつものごとく、白衣と救急道具を持って。



(亀戸駅おりて線路沿いの焼き肉屋さん。いいネーミングなのでついつい・・・)


(いい男だね〜ユージくん。またわたすの顔のでかいのが目立って困るだよ)

ユージくんはおしゃれなニュージャックスイング、悪そうな(迫力のある感じ)ヒップホップ、ブレイキングの他に、背も高いのに華麗なアクロバットをこなします。


亀戸にある、こちらのスタジオ「ARTRIZ」(http://triangle-c.com/profile3.html)は、前の日記にも書きましたが、ストリートダンスの他に、アクロバットに力を入れています。

代表のTAKAさんは、シルクドソレイユの公演で、只今ラスベガスに行っておられるとのこと。


しっかりした体操の他、3Dアクロと呼ばれる、変わった角度で回転したり、空中で蹴りながらひねったりするアクロバットの指導があります。


カポエイラや中国武術の表演のような、またそれらでもあまり見ない空中技なのです。
生で、しかも目の前で見るとかなり迫力ありますね!


(みんなそろってるからまたすごいやね)


それがまた、大人だけじゃなく、キッズもすごいんですよ!


倉庫みたいな広いスタジオに、シルクドソレイユなどのサーカスで見られる、ぶら下がれるカーテンみたいなのがいくつもあるんです。

私などは、小学生の頃はせいぜいカーテンに巻きついて遊んでたくらいで・・・。

小学生のキッズたちが、それにくるくる巻きついたり、足をうま〜く引っかけて開脚しながらぐるぐる回っちゃったり、変な態勢のままでスーーーっと滑り降りてきたりで、圧巻でした!

↓↓↓動画ありました!
http://www.youtube.com/watch?v=MfGGVLQGULM&feature=channel&list=UL

キッズでもシルクドソレイユみたいじゃないですか!

ぜいたくだな〜こんなの見れるなんて。


このレベルで指導できる講師陣、また設備はなかなかないでしょうね。
もちろん、ダンスもすごい!

キッズとは言え、勢いのあるビートを感じさせてくれる動きをするんですからね。


大人のもそうですけど、気持ちいいダンスを見ていると、自分も踊っている様な感覚にさせられるんですね。あんな踊れるわけないですけど。


あの気持ちの高揚感は不思議。


そういう気持ちよさがあるから、ダンスの現場はいい!!

家じゃ聞けない大きい音でいい曲聞けるし・・・・。


キッズのヒップホップやアクロバット、セクシーな女性のダンスのショーケースあり、そしてダンスバトルありと盛りだくさんなイベントでかなり楽しめました。


でも正直言うと、


「けがしないでよ〜っ・・・・」


というほんの少しのハラハラもありましたが。


まあ、今日も救急道具が一切活躍せずによかったと言うべきですね。


バトルのジャッジで来ていたノラくんなど、会場では久しぶりに会えたダンサーたちもいて、かなりチャージできました。

ノラくんのジャッジムーブ、あの超低空の低〜い態勢の4次元ヒップホップ、久しぶりに生で見られて毛穴が開きましたね。


↓↓↓こんな感じ。スゴ過ぎる。
http://www.youtube.com/watch?v=2YJ_hn2f1E4&feature=related



バトルもかなりレベル高かったです。

今回のバトルはフリースタイルで、ブレイキン、ロッキン、ポッピン、ヒップホップなどみんな曲にちゃんと合わせてくる。

みんな自分のカラーがよく出ていて、自分なりの表現をしっかり出しているなあと感じました。


武術はみんなと同じ動作での稽古が多く、形を矯正されることの方が多いと思います。

それも基本を大事にしているからではありますが、武術もダンスと同じで、土壇場で出る技というものは、自分の持っているフレイバーだと思うのです。


木田道場でも、そういう感覚を大事にしたいですね。



いや〜よかった!

ほんと今日は行ってよかった!!
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【武道空手 身体操作】 やる気はやっぱり幸福感


22日の日曜日は木田道場でした。

今回は地元友人らの他、8回戦のプロボクサー、Sちゃん(20代、男性です)が参加してくれました。
治療を通じて知り合ったSちゃんは、数年前からの顔見知りです。


今回は他の競技の動きも体験してみたいとのことで参加してくれました。


いつものごとく、軽いアップから体の調整運動、そしてミット打ちや軽いスパーリングで動きを確認、合間にジョッグを入れて走りまで変わっていくのを感じてもらいます。


調整と確認を交互にやっていくスタイルです。


さすがSちゃん、普段から充分にスキルを鍛錬しているので、ちょっと動きを変える体操をさせるだけで、パンチが全然変わってくる。


パンチの切れ、重さ、射程距離がより遠くから、モーションが小さくなり予備動作がほとんどなくなる、連打でも威力が落ちない、などなど、いいことばっかり言っている様ですが、ミットを打っている本人も受けている私も、互いにすぐ分かります。


もちろん、見ている者たちもすぐに分かる。
これは本当に楽しいです。


運動が好きな者たちが、みんなで共有できる幸福感とでも言えますか。
Sちゃん、またおいでね。



昨晩は5月よりヨガスタジオ「インスタイル」にて始まる、第2期キッズヨガインストラクター養成講座についての打ち合わせ。

一か月以上のインド修行帰りの統括ヨガディレクターのSHU先生と、ヨガの他にキッズの運動指導もやられている麻美先生とお会いして、テキストや講義について内容を詰めていきます。

お二人ともヨガを基本に、身体というもの、子供の発育、地域社会への貢献、そして世界にも目が向いている方たちなので、お話しているとこちらも気持ちが広がっていく感じがします。


こうやって、大きなエネルギーを発している人たちと会うと、疲れも癒えて自分も頑張るぞという元気が出てきます。

お仕事後なのに遅くまでありがとうございました。




そしてそのあと、小岩のダンススタジオ「トレイン」に向かいました。


ここのところ、時間が取れずなかなか行けなかったので、久しぶりに会えたダンサーたちと楽しい時間が過ごせました。


治療に来てくれているダンサーも多く、必ず体のケアの話題になります。

その場にいたいろいろなダンサーの子から、最近ここが痛いとか、ここが疲れる、ここの動きがイマイチ、などの声を聞くと、


「じゃあ、これやってみて。」


と、簡単な動作ですぐに効果が出るエクササイズをアドバイスします。


普段、動かせていない細かい部分をシンプルな動作で動かし、その後ダンスの動きをすると、まわりの子たちもおおっ!と言うほどに変化しているのが、楽しいです。


特に女の子も多いので、前に書いたフィーメールダンサーならではの体の負担が気になります。


なるべく、疲労をたまりにくく、また取れやすいエクササイズを紹介したいと常々思っています。


男の子はもともと強いので、さらに強く、楽に動ける様に。


ちょっとの体操ですぐに変化するのは、さきほどのボクサー、S君と同様、充分な鍛錬がされているからこそだと感じます。


ここでも互いに運動を通じて喜びをともにできる幸福感を味わいました。


また、なんと言っても、若くて元気のある子たちと会うだけでおっさんも元気をもらえるのですからね。





次の日曜日も亀戸のダンススタジオ、「STUDIO ARTRIZ」のYUJI君からのお誘いで、ダンスバトルイベントに救護班として参加します。
http://www.triangle-c.com/


ダンスとアクロバットのショーケースやダンスバトルが、大人だけでなくキッズもあると言う事で、今から楽しみです。


大きな倉庫がそのままきれいなスタジオになっており、アクロバットの練習設備も整っています。


スタジオの代表、吉野和剛(TAKA)さんは、世界最高峰のパフォーマンスカンパニーCIRQUE DU SOLEIL(シルク・ドゥ・ソレイユ)のアーティストメンバー!!!


スタジオの講師の皆さんも、サーカス・エアリアル・アクロバット・ダンス・器械体操・新体操などで実績のあるプロフェッショナルばかりです。


あまりないですよね、アクロバットの指導体制がここまで本格的なダンススタジオも。


近年、どんどん激しくなっているストリートダンスですから、本格的にアクトバットを学べることはとても重要な意味があることと思います。


イベント当日は、久しぶりに会えるダンサーもいるので、また元気がもらえそうです。
私もしっかり務めを果たしてこなければ。





さて、ゴールデンウィーク、5月の5日は劇団EXILE華組の小澤雄太君の舞台を観に行きます。

いつもは祝日は夕方5時まで仕事ですが、小澤君の舞台初日のこの日だけはお休みにしました。

今回の舞台は、大衆演劇の人気俳優、早乙女太一さん主演の


「GOEMON」


(早乙女太一さんかっこいいねえ!地元の星、小澤君も負けてません!どの舞台でもなぜか目立つんですね)


で、5月5日〜27日まで、浜町の明治座での公演です。
これもまた元気が出ますね〜。

千秋楽まで怪我がありませんように。


武術、ダンス、その他の運動や人の健康に関わるということの中で、いつも周りのみんなに元気をもらえてる。


これが一番、幸福感を感じるものですね。
これがなけりゃね。


さあ、今日も頑張っていきますかね。



あ・・・・


その前に・・・・


キッズヨガテキストの・・・


締め切りが・・・・


せまって・・・・


いるよ・・・・


(口の動きに声が遅れました)

北海道らーめん 魚らん坂

4月も後半に入ったのに、まだ少し寒いですね。

寒がりな私は、冬からあまり変わらない服装です。

そんな寒い時は、うどん、そば、ラーメンなどが食べたくなりますが、今日は治療院の近所にある、

「北海道らーめん 魚らん坂」

という味噌ラーメンがメインのラーメン屋さんにいってまいりました。


(写真は御徒町店)


(看板のアップ)


治療院から近くなんですけど、初めて行ったんです。

個人で開業して1年が経ちましたが、あまり近所を散策する余裕がなかった様に思います・・・と言った私の苦労話などは置いといて、今日は武道ともダンスとも身体操作とも関係ない、ラーメンだけの話です。


私はデカいずうたいに似合わず、普段はあまり食べませんし、お酒も弱いです。

そして、油ものや辛いものにも弱い(ちょっと辛いのは好きです)という見かけ倒しなヤツですが、こちらの「魚らん坂」のラーメンは、店名のとおり魚だしでくどくないようです。

なのに、スープを一口いただいたところ、すぐに軽くこがした様な香ばしい香りがきまして、それでいて独特のとろみがあるんですねえ。

私はチャーシューの代わりに角煮ののった、特製みそラーメンをいただいたのですが、この角煮がまた、やや薄めに切られてやわらかいし、よく煮込んだせいか、脂っぽくないんですよ!全然!

並盛りで注文したことを後悔しつつ、一気に食べて、スープも飲み干しました。

たまにしか食べないラーメン、さらにスープを全部飲んじゃうなんてあまりないことなので、自分でもちょっと感動です。

こちらのお店、チェーン店なんですね。
いやーうまかったなあ〜。

私は外食と言えば、地元SOUL BARの「STOMP!!!」さんですが(私の筋肉の50%はSTOMP!!!のピザとファンキーチキンでできていそうです)、ここははまりそうな感じがします。

らーめん好きな方だけでなく、特に脂っこいのが苦手な方にも是非試してみて頂きたいですね。

明日は木田道場でーす。
友人、知人、武術経験者、現役の選手、入り乱れて楽しんできます。

治療と未来と

医療とか治療というものは、ある意味、究極の護身術かなと思う。

自分も守れるし、もちろん自分以外の人を守るということにおいて、これだけ威力を発揮する機会が多いものはないのではなかろうか。


武術はその威力が発揮される機会が無いに越したことはない。

現代においては、競技の格闘技の中で、その一部の成果を見いだせるのみ。

それでも武術を追求する価値があるのは、もちろん護身術に役立てることもあるし、治療にもかなり役立っている面が大きいと感じている。


ダンサー、ランナー、格闘家・・・体を痛めて落ち込んでいる者にも、希望と復活の場を与えてくれるものが医療、治療。

子供や妊婦さんなどに関わることもしばしばある。



そうした人たちの大事な将来、未来を左右することに関わっていると思うと、「よっしゃ!!」と言う気持ちになってくる。

それでも、自分の力不足で役に立てなかったこともある。

そうした自分の無力さに落ち込んでしまうこともあるが、自分も常に先を見て踏ん張っていきたい。



最近、身近なダンサーや競技者で体を痛めてくることが続いている。

みんなの未来を左右すること。

こちらも気合が入る。

【武道空手 身体操作】  ウエイトトレーニングの身体操作

今日は治療院はお休みですが、掃除や事務仕事やらで一度治療院に行き、午後早めに帰途につきました。

「さて、帰ってキッズヨガ(指導員養成講座)のテキストでも作るかな・・・。」

と考えながら御徒町駅に向かう途中、何やら前方から鬼のオーラがにじみ出ている方を発見。


よく見ると、自分が高校から20代後半までお世話になっていたトレーニングジムにいたお方!

思わずお声をおかけして、しばし懐かしい話。


このお方、若い頃はキックボクシングをやられていた方で、シュートボクシング現役の頃に、トレーニングジムでキックのアドバイスなども頂いていたり、当時かなりお世話になった石津さん。

ボディビル界ではかなり有名な方です。


なんと昨年の2011 日本マスターズボディビル選手権 60才以上級で2位!!

(そうです。右が石津さんです。顔も体もオーガって感じです。普段はすごく面白い面倒見の良いお方です。歳を感じさせずカッコイイ!!!)

もともと出会った地元のトレーニングセンターにも行ってきたとお聞きし、私も衝動的にお世話になった小岩トレーニングセンターの磯村俊夫コーチにお会いしたくなってしまいました。

地元に帰るとその足でまっすぐ小岩トレーニングセンターへ向かいました。
ちょうど、午後3時のオープンの時間で、入口近くにいる私を磯村コーチがすぐに発見して下さり、ニコニコしておりました。

(バランスの良さ世界クラス。見た目だけでなくパワーリフティングでも優勝してますので、本当にリスペクト!!!)



過去の日記(2007年)でも磯村コーチについて書いております↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/kida4649/e/16f75066058f7ca09ed4fc9afb54e2f8


この2007年当時、50歳を過ぎても世界3位だったのに、その後にも世界で2位って・・・。

当時のブログにも書きましたが、私が高校2年の頃、フルコンタクト空手と並行してパワーリフティングにも挑戦していました。


高校生の関東大会で優勝できたのも、磯村コーチに練習を見ていただいていたおかげです。

大会前から記録が伸び悩んでいたのに、ある特定の種目だけを大会直前の1週間やりこむ練習をさせられ、大会当日はまったく練習していなかったデッドリフト(床に置いたバーベルを腰の高さまで持ち上げる種目)で、普段の記録を10kg超えるということがあったから優勝できたわけで、それはもう磯村コーチにどれだけ感謝してもしきれません。

いつもニコニコして温和な磯村コーチですが、そのフォームの正確さや厳しさは超一流です。



私も治療の中で、筋トレなどをアドバイスさせてもらう時に、

「ああ、これも磯村コーチにあれだけ厳しく、正確なフォームを叩き込まれたからだなあ。」

と今でも思います。


で、そんな思いで話に花が咲くと思ったら、磯村コーチ、何やら靴箱のいろんな靴をチェックしています。

話しながら靴を探していたようで、


「ああ、これならはけるでしょ。」


と私にトレーニングをさせる気まんまんだったのです(笑)。

やっぱり好きな人は好きなんですよねー。


で、当時からいろいろ増えたトレーニングマシンを、説明をして頂きながら使わせて頂き、当時やりこんだダンベルでのベンチプレスをやらせてもらうことに。


両手で一つずつ重いダンベルを持つのですから、バランスや筋力、そしてダンベルの扱い、正確なフォームなどが必要な難しいものです。


私は(磯村コーチの教えはいまだに生きていますよ・・・)と言うところを見せて喜んでもらうつもりでおりました。


が・・・まったく予想外な展開に。


「いやもっとこっちだよ。もっとこう。」


と、フォームをかなり手直しされたのです。


私はわりと物覚えのいい(特に運動は)方なので、


「ハアハア・・あれ・・・前とフォーム変わりました?・・ハアハア・・・」


とお聞きすると、


「いやあ、こうした方がもっと効くんだよね〜。手首も全然痛めないし。」


とニコニコ。



い・・・磯村コーチ。

し・・・進化してる・・・。



ですよねえ〜、でなきゃ世界で2位なんて60歳をこえてとれるはずないですよね〜。

しかし、ウエイトトレーニングの奥深さというより、磯村コーチの深め方に衝撃を受けました。

こうした「理」があるからこそ、ハードな運動も継続し、優秀な成績もおさめ続けることができる訳です。


私がダンベルでベンチプレスをしていると、横からちょっと手を添えて下さり、角度をほんのわずか調整してくれるだけで、どぅわーっ!!となるのです。


軽いダンベルでやっていたのに・・・。


「下げたところで止めて。ほら見てみな。」


と、フォームを確認させてくれるところも細かいです。


やっぱり一流は一流だあ!!

と改めて感じた日になりました。


奥が深いなあ〜。

どの道にも達人てやっぱりいるんだよなあ〜。


しかも、今日久しぶりにお会いしたお二方、お孫さんがいる年齢ですよ。

く〜っ、自分ももっと深めていかんとなあ〜っ。




「じゃあ、また来週な。」



と磯村コーチ。


はい。


週一でもビジターで通わせていただくことになりました。

たまにしか行けなくても、一流の身体観というものを肌で感じ、武術との共通性も探っていきたいと思います。


う〜ん、パワーいただきました!!


今後もさらに身体操作の追求を深めてまいりマッスル!!!


***********************************


【小岩トレーニングセンター独特のスクワットバー&ラックをご紹介】


・通常のスクワットのラックの内側に短い3本のバーがついています。あげる時にここをつかみます。
・バーは、両端がクランク状に曲がっており、下方に重心がかかりやすく、バーを肩にかついだ時にふらつきにくい構造になってます。
・バーの真ん中にある肩パットから、下に2本の短いバーが出ています。このバーの間に頭を入れ、左右のずれを防ぐのでさらに安定度が増します。


・モデルは磯村コーチ。バーをかつぎ、自分の背丈に合わせてラック内側のバーをつかみます。


・前に屈みこみ過ぎない様に、背筋をキープするのですが、普通のバーベルをかついだスクワットは高重量に負けてしまい、フォームが崩れて腰や膝を痛めることが多いのが難点。
これを前の短いバーをつかんで引っ張ることでギリギリまで後ろに姿勢を維持でき、いい姿勢のままで腰もより低く落とせます。


武道空手的にも、かなりいい姿勢のままで高重量をかつぎ低く腰を落とせました。

武術的にもどれだけ身体操作に変化があるか、非常に面白いです。


こちらは磯村コーチが図面を書かれた特注品です。

スクワットでお悩みのパワーリフターの方、ビルダーの方は一度、体験されるとよいのではないでしょうか。

こんなスクワットがあったんだなあと感じると思います。

【武道空手 身体操作】 けが予防とパフォーマンス向上


今週も半ばに差し掛かりましたが、日々、ダンサーの子たちが治療院に来てくれてます。

午前中から昼過ぎは一般の方たちに東洋医学的な治療をさせてもらい、夕方以降はダンサータイムみたいになったりして、そのメリハリが面白いですね。

また、現役格闘技の選手が来てくれて、治療の後も技術的な講習会が始まってしまうことも。

昼休みなんか忘れてずっとやってますからね(笑)。

そんな中で気付くのは、怪我予防の対策とパフォーマンス向上のためのアドバイスは、ほぼ同じもので、同時になされているということ。


つまり、怪我予防で教えた体操が、身体操作の向上とも一致しているということです。

ストレッチでも、筋トレでも、それがパフォーマンス向上に直結している、そんなものを提供しています。

みなさん忙しいからそんなに多くのことをやる時間はありませんからね。
そうでなければならないと強く思います。




格闘技やダンスでは、それぞれの専門的なアドバイスもありますが、基本的にはアドバイスさせてもらっている体操は、すべて健康体操教室で紹介しているものとまったく同じです。


30代〜70代後半のご婦人たちや、現役の格闘技選手、ダンサーまでもが、同じ体操で体が変化する。

これは自分の取り組んできた、武術の技術向上のために考案した体操がすべての原型です。


自分のためにやってきたことが、期せずしてより広い人たちのお役にたてていることが本当にうれしいです。
すべてのアイデアのもと、武術に感謝です。



ダンサーのみんなにアドバイスさせてもらっている時も、

「今、教えた体操の動きは、武術ではこう使っているんだよね。」

などと、よく武術の話をします。


武術は細かい動き、少しでも効率のよい動きを求めるので、それをエクササイズ化するということは、インナーマッスルのトレーニングとか、楽に動く、より強く、より正確に動く、ということに最適だと思います。


また、どんなジャンルの人でも、運動嫌いな人でも、ついでにできる様なシンプルなものならもっとよいなと思っています。

と言うか、追求していくと自然とシンプルになっている様です。



インナーマッスルとか、体幹部のトレーニングなどは、いろいろ調べましたが、たくさんありますね。

でも、これだけ多くのダンサーや格闘技選手、一般のご婦人たちでもその効果を確認してみて言えるのは、かなり少ない種類のエクササイズで充分だということです。



私が特にアドバイスのポイントとしているのは、



まずは「股関節」

腰椎と骨盤も連動します。



次に「肩関節」

腕や首に直結する筋肉も多く、胸の姿勢にも影響が大きいです。



そして「横隔膜」

これは胸の一番下、人体を輪切りにすると、全面にびったり張り付いた筋肉ですから呼吸はもちろん、姿勢の調整や、全身の脱力の根源であると言ってもいいでしょう。

人間が立った時に、一番動かしやすい部分だと考えています。

それに反して、この胸や横隔膜が固まっている人がなんと多いことか。

一番動かしやすい部分、それは一番不安定な部分ですから、より一層固めたい!という意識が強くなるのか、仕方のないことかもしれません。

女性の場合は下着で締め付けてしまっていることも関係がある様です。


武道空手ではこれを「ガマク」と呼び、その操作で動きのコントロールをしている様です。





「股関節、肩、胸(横隔膜)」


この3つがポイントで、おおまかに分けても必要なエクササイズは、全部で10種類もいらないのではと考えています。


人間の根本的な原理ですから、どんな人でも共通し、そしてそんなに多くなくてもよいというのが確信に近づいている感じがします。




私個人の趣味としては、これらを武術に活かしたいわけですが、現在月一ペースの木田道場も、ゆくゆくは週一位にできたらいいなと考えています。


現在かかわっている伝統空手の選手や、フルコンタクト空手の選手、プロボクサー、その他の武術愛好者の方々、そして地元の友人らみんなが楽しんでできる、フリーな場にしていきたいです。


主には身体操作向上、スキルアップのためのエクササイズと、動作の確認が稽古内容です。

相撲をとったり、ミット打ちをしたり、任意でヘッドギア等の防具をつけた軽い組手をしたり。


特に組手、スパーリングなどは、その場での勝敗を競うものではなく、自分の課題となる動作確認のためでやるのみです。

きちんと相手の攻撃が捌けたか、余裕をもって自分の攻撃ができたか、などのチェックです。
本気で試すのは、各自が試合などに出たりした時にすればよいので、ガツガツした組手はやりません。


若いうちは多少荒っぽいことも必要ですが、私は仕事に支障が出る様な方向性は取りたくないので、その様にしています。


それでも自分のスキルが本当に上がっているかを理解できる様な、練習法、そしてスキルを用意しておけばいいだけのことですから。


そんな訳で木田道場は、フリーで楽しく、やりがいのある内容にしていきたいと思っています。

その為にも、自分自身を向上させねばと、常に疑問とテストの毎日です。


そうするとやっぱり頭も体も疲れるんでしょうね。

癒しが欲しくなるわけです。


(バーボンとミックスナッツは最高!でも最近はチーズの盛り合わせが多いです)

私の癒しと言えば、もっぱら地元のソウルバー、STOMP!!!さんで、気持ちのいいソウルミュージックを聞きながら、ちょこっとおいしいお酒を頂くことです。


(飲み干してしまったジントニック・・・一杯目のこれはほぼ一気のみですね)

しかし、実際は腹ペコ状態で行くことが多いので、名物のおいしいピザとソウルフードをガツガツ頂いております。

私が行くと「SOUL MUSIC BAR STOMP!!!」ではなく、「喫茶 STOMP!!!」みたくなってすみません・・・。


フィーメールダンサーのために。

ストリートダンサーたちのサポートを始めて何年も経ち、いろんな練習場やスタジオ、イベントなどに同行させてもらいました。


現場で見るのがリアルな声を聞けるし、その状況を感じ取れます。
治療をするのに一番重要な情報となるのは間違いありません。


その様な活動も長く続けていると、しっかり全身を診て欲しいとの要望で、治療院の方にも来てくれるダンサーが増えました。

初めはブレイキンをやるダンサーが多かったのですが、徐々に他のジャンルのダンサーも増え始めました。


さらに最近では、女性のダンサーも増え始めました。


ロッキン、ポッピン、ハウス、ジャズ、ヒップホップ、ソウル、アフリカン、などなど・・・。


そんな中で、最近気が付いたことがあります。



“女性のストリートダンサーは上半身の故障が多い”と言うことです。



背中が痛い。


首が痛い。


肩の周りが痛い。



また、腰や膝などが痛いと言っていたダンサーも、よく話を聞くと



首のアイソレがいまいち。


背中や肩甲骨の周りが硬い、痛い。



などの症状もあることが分かります。




つい先日来てくれたヒップホップの女性ダンサーは、背中と腰に痛みがあり、骨盤を診るとナチュラルな形ではなくなっているのです。


ここで思い出したのが、地元江戸川区のダンスバトルのイベントに参加した際、ショーケースに出場するたくさんの高校生女子のダンサーの体を診た時のことです。


腰や股関節が痛いと言っていた彼女たちは、今回来てくれたヒップホップの女性ダンサーと同じ様な骨盤になっていたのです。


どの様な骨盤の状態かと言うと、



「女性の本来の骨盤の形ではなく、男性の形に近くなっていた」



と言う事です。



本来女性の骨盤は、上が狭く、下が広い、女性特有のやわらかな曲線を描く形になっています。

女性らしい腰まわりのボディラインです。


しかし、それは両脚の付け根である股関節が広く開いていることを意味します。


脚の付け根が、左右に離れてついているので、ストリートダンスによくある足を開いた低い体勢の時に、重心が下に落ちやすいのです。


反対に、男性の骨盤は股関節の間がせまいので、左右の脚の付け根が中心、つまりセンターライン、中心軸に近いので女性より動きやすいはずです。



今回、治療に来てくれた女性ダンサーが、話してくれました。



「力が下に逃げて、抜けてしまうので、その分上半身で引き上げる様に力が入っているかもしれない。」



と。


上半身に疲労が蓄積し、背骨がねじれのゆがみ癖がついてしまうのもその為であると考えられます。


上半身の治療と共に、男性の形に近くなってしまった骨盤も当然調整していくのですが、“上半身で無理に引っ張り上げる”と言う動作を改善させることもしないと、根本的な解決はできない様です。


そこで、実際に低い態勢から上に上がる動作を、もっと楽にできる工夫をする、突き詰めると、


「股関節の動きをよくする。」


と言う作業が有効と考えられます。


低い態勢から、上半身の力で引っ張り上げるのではなく、股関節の重心移動、たとえば左から右にゆっくり、正確に行うことや、骨盤をしっかり立てて行うことなどを体感すると良いのでしょう。



実際に足を大きく開いて立って膝は伸ばした状態で、股関節の左右の重心移動だけをやってもらうと、内股の筋が引き伸ばされて痛いと言うことでした。


これは過去にこの動きの確認をした、ほとんどの女性ダンサーたちが言っていたことを思い出しました。


開脚などはできるけど、何気ない動作で内股がつっぱって痛いのは、インナーマッスルにダイレクトに効かせるストレッチにはなっていなかった事を意味します。


脱力して、骨だけで動くイメージでやってもらうと、必ずインナーマッスル主動の動きになります。

するとインナーは的確にストレッチされ、骨だけで動く、楽な重心移動(左右、上下)を覚えられるはずです。


独特の動きのあるストリートダンスでは、特に女性の場合この様な調整が必要になってくると思われます。




また、骨盤と言えば婦人科にもっとも関連あるパーツでもあります。


現在も高校などにストリートダンスの部活が多く見られますが、義務教育にストリートダンスが取り入れられていく様になると、さらにダンス人口が増えるかもしれません。


テクニックもより複雑にハードになってきていますし、ダンスの動きによって独特の体の故障が出ますが、それが成長期にあっては特に注意が必要かと感じます。

ヘルニアや腰椎すべり症など、10代の子供でもよくある事なのです。


この女性のストリートダンサーに共通すると思われる症状を、なってから治療するだけではなく、いかに予防するか、その為のエクササイズや体の操作、姿勢のコツなどをさらに詳しく調べていきたいと思います。

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