武道空手研究会 ~武術・ダンス・東洋医学~

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【武道空手 身体操作】~稽古会の指導内容について~

先日、一般稽古会のお知らせをしてから、

「具体的な稽古の内容は?」

と言うご質問を何件か頂戴しました。


確かに、武道空手の原理の体感、体得と言ったところで、私の言う“武道空手”がどんなものなのか、そしてそれをどの様に体感・体得させるのか、と言うことは詳しくはお伝えできてなかったと思います。


まず、私の言う武道空手とは、師に教わったもの以外の何物でもありません。

現在は師のもとを離れ、独自で活動しているので安易に師の名を語ることはできませんが、自分が教わったものを再現せんとやり続けているだけです。


そして、それをどの様に体感、体得させるのかについては、以前から私が提唱しております、

“人体各所の支点と軸”

これを使って、自分以外の人にその技の原理を再現させようと言うものです。


これも以前から申しておりますが、この私の運動指導の原理である“支点と軸”は、私が行っている主婦の体操教室での主婦の皆さん(30代~70代後半)、そしてストリートダンサー、一般の患者さんで追試しており、効果を出してきたものを精選したものです。

もちろん、それらを総合格闘技や直接打撃制の空手選手などにても試し、同様の効果を得ています。

人間の体と言うのも“物体”でありますから、そこに重心の位置や各パーツの連動など、普遍的な法則が働くのは当然です。



効率のよい動き方、楽に、また正確に繰り返すボディコントロールなど、考えてみただけでは、とても困難な様に感じますが、身体各所の“軸”、または“支点”などの位置を感じ、そこを動かすことを体感させるシンプルなエクササイズをさせることによって、自動的に連動感や全身の一体感、また緩急や強弱を楽にコントロールできる様になります。

と、理想的なことを申しましても、現在の私の技量以上のものは人には伝えられません。

自分ができて、理屈で理解して、初めて人に指導ができると言うものです。

ですから、試合などはやらない身ではありますが、武道空手の技術を向上させ続けなければなりません。


試合はしないとは言っても、軽い組手くらいはしないと何も分かりません。
怪我をしない程度に試し合えれば、それで充分です。

目指すのはかなりの高みですが、試合をせずともそれが確認できるのか?
と言う点に付きましては、現役の選手たちが検証してくれているのが参考になります。

また、現役選手たちに私の技術が有効であると認めてもらうには、

実際に立ち合って示し、

その後に身体操作を体感させ、

さらに理屈で説明して納得してもらう、

そういう手順があってこそです。



現役の競技者ですから、理屈ばかり言ったとて、またいくら技を見せびらかしたとて、認めてはくれませんし、求めてもくれません。


そこは絶対に証明させると言う私の意地があります。

言葉やデモンストレーションだけでだましたくはありませんからね。



私の指導方針は、

技を見せ、

体感させ、

説明する、

これだけです。



武術は理屈に走ってはいけません。

結果は制圧する者とされる者、

自分を守れる者と守れない者、

とてもシンプルです。



理屈は後から。

動いて、動ける様にさせて、それらができないで稽古会に参加する人を納得させることはできません。

カリスマ性もない、話もうまくない、その様な私は証明し続けるしかありません。

説明はうまいに越したことはありませんが、もとより武術はビジネスでもないので、そんなものは必要ないでしょう。



若い格闘技選手、若いストリートダンサーたちは戦い続けています。

そんな戦い続けているたくさんの若者たちと接していると、自分をごまかしたり、なまけたりするのが恥ずかしいことと尚更強く思います。

一般稽古会を再開するに当たり、より自分に対して勝負していきたいと思っています。


そして、より多くの方が、年齢や体力などにあまり左右されずに、

“自分の身体”

に対して希望を持って頂けることを願います。

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テーマ:空手 - ジャンル:スポーツ

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