武道空手研究会 ~武術・ダンス・東洋医学~

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【武道空手 身体操作】~武道空手研究会・一般稽古会再開~

気が付けば・・・

もう3月も後半ですね。

本当に一月経つのが、いや一週間経つのも、かなり早く感じます。


年明けからダンスイベントも多く、また木田道場の選手たちも試合が立て続けにあり、私も治療以外でも忙しくしておりました。


木田道場の選手たちは、フリースタイル空手の大会で優勝したり、16日(日)の修斗の試合で1ラウンドKO勝ちをおさめてくれたり、23日(日)パンクラス・ゲートの試合でも別の総合格闘技選手が判定勝利してくれました。


また4月には総合格闘技のZST(ゼスト)のリングで試合をする選手、フルコンタクト空手の選手も試合を控えています。


みんなの活躍がうれしいですね。


少しでも自分の伝える武道空手が役に立ってくれれば。



以前から言っていることですが、私として選手たちに望むのは、

“怪我しないで試合を終えてくれること”

だけなんです。


かと言って、負けても構わないと言うわけではありません。


もちろん、いい結果を残してくれればなおさらうれしいです。 


それら格闘技のこともそうですし、ストリートダンサーたちのサポートなどなど、年明けから本当にいろいろありました。




さて、そんな忙しさも一段落・・・はしておりませんが、また新たにスタートさせることがあります。


武道空手研究会の一般の方へむけての稽古会を再開することになりました。


現役選手らへの指導と、その他仕事などで時間が取れず、ここしばらく休止していたものですが、選手らがある程度のレベルに達して指導がしやすくなり、私にも少し余裕が生まれたからです。


さっそく来月、4月27日(日)の15時~18時を予定しております。


今後は月一回の頻度で、基本的に日曜日に予定しております。


詳細は以下のとおりです。




< 武道空手研究会 稽古会のお知らせ >

●日時
4月27日(日)  15:00~18:00

●場所
江戸川区上一色コミュニティセンター 2階 集会室
江戸川区上一色2-6-10
03-3674-1381

※会場への行き方
JR総武線「新小岩駅」から
•京成バス〔新小20上一色線 上一色経由 一之江駅行〕「上一色コミュニティセンター」徒歩1分
•都バス〔新小20 上一色経由 一之江駅行〕「上一色コミュニティセンター」徒歩1分

●内容
武道空手の基本原理の体感・体得。

・はじめに武道空手にこだわらず、格闘技の基本的な要素(突き・蹴り・体当たりなど)を、より強く、速く、そして楽にできること、さらに自在に変化できる様にすることから始めます。

・それらを可能にする為に必要な、姿勢や、身体を動かす支点や様々な軸、各部位の脱力した状態やそのコツなどを体感させ、その場で動きを変える様に誘導します。

・その中から武道空手の理想的な動きのあり方(浮身、沈身、正中線、受動筋の使い方、腰の切り戻し、等)を少しずつ行っていきます。

・その為の稽古法(一人稽古法など)やコンディショニングを紹介します。


●参加費
¥5、000


●持ち物
稽古着または運動し易い服。道着、ジャージ等。稽古は裸足になります。
(※冬場は内履きの靴等着用も可)
その他、拳サポーター、グローブ、プロテクターなどお持ちの方は当日お持ち下さい。
★無理な組手・スパーリング等を強制する事はありません。


●参加対象者
・武道および格闘技などの経験者。
・他、ダンサーなど、体を動かすことを趣味・ライフワークとされる方。
★身体操作を伝えるのが主眼であり、ただ激しいだけのトレーニングではありませんが、それなりの運動強度はあります。健康状態に不安のある方はご遠慮下さい。


●申し込み・連絡
稽古日の3日前までに御連絡をお願いします。
★当日参加不可。
行き届いた稽古会を心掛けたい為、参加人数が多過ぎる場合は、先着順にさせて頂きますので御了承下さい。締切りの際はこちらで告知いたします。

連絡先:kid_a1005@yahoo.co.jp
(件名に「稽古会参加希望」と入れて下さい)

参加申し込みの際に、以下の項目を御連絡下さい。
1、氏名、年齢
2、連絡先(当日、直接連絡がつくもの)
3、参加動機(聞いてみたい問題点など)
4、スポーツ歴・武道歴、その他身体に関わる業種についておられればそれについても。

以上です。

【武道空手 身体操作】~フリースタイル空手!!~

去る23日の日曜日、オリンピック記念青少年総合センターにて行われた、
フリースタイル空手の大会に行って参りました。

この新たなジャンルの格闘競技は、元極真空手チャンピオンの増田 章師範が理事長をされています。

従来のフルコンタクト空手のルールに、
つかみ、投げ、タックルなどが許されたもので、その攻撃のバリエーションの多さが楽しめる競技です。

そこに木田道場に参加してくれている総合格闘技の選手が参戦ということで応援、そして試合前のストレッチなどでサポートをしてまいりました。

彼は前回のこの大会で優勝、そして今回も危なげなく、優勝してくれました。

結果だけではなく、その試合運びがとてもよかったのです。

詳細はこちら“e-fight”↓↓↓
http://efight.jp/result-20140224_28498



総合の選手と言うだけで、タックルを警戒されます。

そこを逆手に取って、上段の回し蹴りや後ろ回し蹴りをきれいに決めたり、今度は蹴りを警戒したところにタックルをきれいに決めると言う、絵に描いた様な流れを見せてくれました。

そして、昨年の大会の時に比べ、構えが武道空手的にとだいぶ変化しており、落ち着いて無理しない、怪我しない、と言う本人の意思どおりの試合ができていたと感じました。


そして、ちょうどこの日は別の会場で、木田道場の別の総合選手もプロ同士の試合をしていたのでした。

彼はいつもどおり、試合後すぐに連絡をくれ、ダウンは2回取り、危なげなく運んだ試合だったけど、おしくも引き分けと言うことでした。

私からすれば、怪我なく終えれば御の字です。


フリースタイル空手の試合終了後は、夕方からまた別の総合選手やフルコンタクト空手選手らと稽古会でした。

彼らはどんどん上達しています。

私も、その彼らの上達に見合う様な進歩をしていなければなりません。

彼らを指導していると、一か月前、いや一週間前の私の指導が、ほんとにしょぼいな~と思われてしまいます。

なぜ、これをもっと早く教えてあげられなかったのだろう・・・

といつも思うのです。


と言うのも、私の指導、私の技術も彼らとの交流の中で、より明確に進歩できているからです。


武道空手の基本、技の原理などは変わるものではありません。

しかし、それをどう解釈し、どう伝えるかは、常に変化しています。
彼らにより分かりやすく伝えなければならないからです。


技術と言うものは、それが伝わらなければ意味がありません。

教えてもらった者が、再現できなければ意味がありません。

私は、難しい理屈や、比喩的な表現で、教えを受ける者をケムに巻くようなことが嫌いです。

なんのために教えるのか?
指導する自分の価値を上げるためか?

そんなはずはありません。

まして、現役の選手たちです。

実際に戦いに臨まなければならない彼らに対して指導すると言うことは、重大な責任があります。

彼らの技術を確実に向上させなければなりません。


今年に入ってから、1月、2月と月に2回ずつ稽古会を行い、また治療院においても休みを利用して、個別に指導をしています。

彼らの成長がかなり早くなってきているのに同調してか、私の指導方法も次々に更新され、そのたびにまた彼らの技が変わっています。

来月、再来月も皆それぞれに試合を控えています。

安全に怪我なくが私の一番望むところですが、もちろんいい結果が出ればよいですね。

今後も彼らと一緒に、私自身まだまだ向上していくのが楽しみです。

テーマ:武道・武術 - ジャンル:スポーツ

【武道空手 身体操作】~木田道場1月稽古会~

いやー楽しかった!!

昨日は木田道場稽古会。

いつもの現役選手らがフルメンバーで参加してくれました。

前回は12日の日曜日にもやっており、今日は今月2回目。

選手らも2月3月と試合が続く様なので、できるだけやっておきたいなと。




前回は4時間、今回は3時間のわくで行いましたが、楽しくてあっという間に終了。

みんなも初期の頃からだいぶ慣れて、私の言っていることにも脳疲労(?)を起こさなくなってきた様です。

また、自分で言ってしまうのは気が引けますが、武道空手の原理を体感させるエクササイズ的なシンプルな動作、これがかなり的確になってきた気がします。

選手たちの動きが、本当にすぐに変化するんですね。

もちろん、今ままでやらせてきたエクササイズがあったからと言うこともあるのですが。




今回、選手たちにやらせたエクササイズは


腰で全身を操作するエクササイズ


これ1つのみで、あとは各種の突きや蹴りの動作を動きやすくするため(武道空手の身体操作に沿って)、多少の操作のコツみたいなものをアドバイスするだけでした。




前拳や順突き、前蹴り、回し蹴り、それらの動きがより強く、速く、そして攻防一体のさばきが自然に伴うようになっていきます。


特に順突きは、突きを打つ方の手と同じ側の足を一歩踏み出しますので、自分の予想以上に距離が伸びます。


そのためか、選手たちは間合いの感覚を読み間違え、寸止めできず当ててしまったり、無理に止めようとして、腕に力が入ってしまったり。


それも最初の数回で、基本の原理を体感させるエクササイズを軽くやらせてから、再度順突きをさせると、すぐにコントロールできる様になりました。


相手に構えた状態で、前に立ってもらい、それに対し突きや蹴りを放ち、寸止めさせる練習です。


ミットやバッグも結構なのですが、動かないものに対して、常に同じ様な感覚で寸止めができると、本当の意味でのボディコントロールが身に付きます。


止まった相手に技を寸止めで繰り返すと言う、いかにも伝統空手ならではの稽古法や、昔ながらの鍛錬具である

“巻きワラ”
や 
“砂袋”

など止まったものを正確に突く、また強力に突く、最大の加速力で突くなどするのは、本当の意味で武術的身体操作を獲得するための優れた稽古法であります。



対人で各種の技の寸止め練習で、選手のみんなはかなり感覚をつかんだ様です。


武道空手の核心である、脱力して重力による加速度をフルに利用する、


“鞭身”

長距離を移動する、その場でより早い反応と動きの途中変更を可能にする、

“浮身”

そして動きながらも体軸(動的な)をキープし、最大限に強力な威力を発揮させる為の


“正中線”

これらの武道空手の原理が、全て含まれた動きになっています。




私の考え方は、基本技術を学ぶ前には当然、


“基本的な体力”(一定の筋力や柔軟性)

があって、次に武術的身体操作を可能とする


“シンプルな基本操作”(脱力して全身が連動する、体軸が維持されている)

があった上でのことだと思っています。


つまり、空手などそのジャンルごとの基本動作以前に、人体の基本的な自然な動作を学びなおさなければいけないのです。

そして、それは武術にとどまらず、他のスポーツやダンス、そして介護予防など医学の分野でも威力を発揮します。

それは自分が実践し続けていく中で実感しております。



他分野への好影響は置いておくとして、武術、格闘技としての価値は?


それは組手やスパーリングなどせずとも、そうした未体験の技の感覚を味あわせてあげれば、現役選手たちはすぐに理解します。


たまに軽い組手くらいはしますが、時間の関係で、武道空手の基本を叩き込むことに集中しています。

常に直接打撃を加えると言う競技をしている選手たちですから、技の効用は武道空手の基本をやらせるとすぐに理解します。



“どうすればより速く攻撃できるのか?”


“どうすれば動きの中でいいタイミングで攻撃できるのか?”


“どうすれば相手の反撃を捌いて攻撃できるのか?”



そんなことを常に考え、かつ練習している者たちですから、自分がどう動けばそれらが可能になるか、を体で分かっています。

やたらと技のラリーをする様な、自由組手やスパーリングは、かえって悪いクセを付けます。

ある程度、きちんとした基本技術を身に付けた上で、それらを試すと言うしっかりとした目的がなければなりません。


いつも稽古会のたびに選手らから、ジムでの練習や試合での動きで、こんなことができる様になった、この技がバンバン決まりました、などと言う話を聞きます。


みんな若いので、これからの活躍が楽しみです。


それといつも思っていることですが、私が武道空手の技術を現実に再現させることに重きを置いている理由は、


“選手らに余計なケガをさせたくないから”

です。


正しい技は体への負担が少なく、選手寿命も延びます。

そして戦いの中で、相手からケガさせられることも確率として減りますので、普段の練習から試合まで、体の消耗度を最小限に近い状態にしてあげられると思っています。


私自身が直接打撃制の格闘技のプロ選手までなり、その後も伝統空手を続けている中で、たくさんのケガや故障に悩まされた結果、そういう考えにいたりました。


そして、選手たちにも話したのですが、


“武術とは機能的であること”


を求めると言うことです。


当たり前の様ですが、機能的であると言うことは、日常生活が快適に送れているかと言うことで、


朝起きて、仕事をして、運動をして、友人や家族との交流もこなして・・・・・


などと、普段の生活にはいろんな状況があり、その中で一日分のエネルギーを消費していく訳です。


それらの活動の中で、疲労感を感じる時が多ければ、その人の心身は機能的な状態ではありません。


私自身、仕事を中心とした毎日の活動の中で、それを一番重視しています。


格闘技やストリートダンスなどの特殊な技術を持っていても、普段の生活の中で疲労感を覚えることが多いのであれば、練習よりも


“コンディショニング”


をメインにすえた生活スタイルを確立すべきでしょう。


実際、私はそうしております。


自分で考えた、より効果的なストレッチやボディコントロールを得る為の様々なエクササイズ、武道空手の稽古よりも何よりもそれを優先して行う様にしております。

日常生活が快適であれば、格闘技やダンスなどの特殊技術もさらにやりやすいものとなるでしょう。

これはよりハードで複雑な技術をより多くこなし、また疲労も抜けにくくなってくる年齢にさしかかってくるであろう、上級者にこそ言えることであります。


ほとんどの方が仕事を持ちながら、それらのライフワークに取り組んでおられるでしょうし、コンディショニングの必要性はどんどん高まってくるでしょう。


ビギナーや若い内はがむしゃらが一番ですが、そういった上級者や年齢がそれなりの方、社会的立場の優先度が高く仕事メインの方、そうした方こそそうであって欲しいと思います。


武道空手研究会では、20代前半からの若い現役格闘技選手らにすでにそうしたことをしておりますが、もうプロともなれば尋常ではない練習の量と過酷さです。

私もそうでしたが、格闘技は10代から始めていると、20代前半と言う若さでも、相当体に疲労が蓄積したり、慢性の故障を抱えています。

それらを軽減させながら、さらに高度な技術を獲得させると言うことを目標に、今年も武道空手研究会を進めていきたいと思います。

【武道空手 総合格闘技】~総合格闘技練習会&忘年会~


昨日の日曜、木田道場に参加してくれているS君主催の練習会、練習納めに参加してまいりました。

Sくん20131222

今日も他のジムや道場で総合、ブラジリアン柔術、キックボクシング、伝統空手などいろいろな方面からの参加者の皆さんが集まられておりました。

木田01

今回はいつもより早めに集合したので、たっぷりと時間をかけてアップをすることができました。

練習の始めは、いつも私がストレッチを担当させて頂いております。

いつもストリートダンサーや主婦の体操教室で紹介しているストレッチを少しアレンジしてやってみました。


股関節周りから始まり、簡単に開脚がやりやすくなるストレッチ、前屈がすぐに楽になるストレッチ、また腰痛予防には欠かせない体幹部のストレッチなどです。


特に体幹部のストレッチは、簡単にどこでもできて、それでいてあり得ない位のストレッチ感を味わえるものにしてあります(笑)


シンプルなものですが、ほんの一工夫で強烈なストレッチになります。


それだけ負担も大きいので、怪我をしない様に、手順や注意点などは細かくご案内しております。


手順や注意点さえ守れば、きついストレッチも怖くありません。


むしろ、ごく一般的なストレッチでも、そういったことが分かっていないと怪我のもとになりやすいものです。



そして次に、参加者の方からのリクエストで、


「ハイキック(上段回し蹴り)を蹴りやすくするストレッチを!!」


と言うものがありましたので、そちらをご紹介することに。



正確に言うとストレッチではなく、私がいつも武道空手研究会で現役選手たちに紹介しているエクササイズなのですが、これがまた皆さん面白い位にハイキックが変わっていきました!



まずはエクササイズをする前に、各自でハイキックを蹴ってもらいます。


そして、片足で立ってもらい、胴体の重心(主に胸と骨盤)を崩すエクササイズをしてもらいました。

その後、ハイキックを蹴ってもらうと、明らかに先ほどより


高く上がっている!

のです。



そして、次に背中から腰、腰から太ももの裏までを一体化して動かすエクササイズをしてもらいました。


その後またハイキックを蹴ってもらうと、これまた明らかに


蹴りぬくスピードが増している!!


のです(笑)

キックのキレが増したということですね。


このエクササイズは、人間の背中側、後ろ側にある筋肉を総動員して蹴りの動作に乗せていこう、とするものです。


人間の筋肉は、体の背中側、後ろ側の方にたくさんついています。


それらを有効に使う、またその筋肉の重さを前方への運動に乗せる、と言う様なことがとても大事です。



蹴りの初動作が軽快になり、相手から読まれにくくなります。

充分に自分の体重が乗るので、重く、強くなります。

最小限の力で動き出せるので、スピードとキレが増します。


皆さん、開脚などのストレッチによって、ハイキックを蹴りやすくするのかなと思われていた様ですが、たいしてきつくもないエクササイズですが、体の意識や感覚が変われば、すぐに動きが変わることを楽しんで頂けたみたいです。


また、重心を崩して不安定でも安定できることを体が覚えるので、頭がぶれず、蹴りからパンチへの連続技もやりやすくなり、また下半身の重さを動かすことを覚えるのでパンチ力も増すのです。


そして、何より私が一番いいなと思うのが、


“怪我をし難い動きになる”


と言うところです。


脱力して動きやすければ、膝や腰への負担が限りなく減少します。

そのことによって、自分の体を痛め難くなるのです。


最近は中年の格闘技愛好者が増えている様ですが、過去にやっていて久しぶりに再開した人、歳をとって余裕が出たので新たに始める人、そういったすべての中年の皆さんに楽しく格闘技をして欲しいと思います。

なぜなら40代半ばの私自身が、まだまだ武道、格闘技を楽しみたいのですから!



さて、その後はいつもの様に、柔術や寝技の基本動作である受け身やマット運動など行い、柔術の技術研究、そして軽いスパーリングを行いました。

私もまだ寝技はよく分かっていませんが、皆さんとスパーリングをすることで、どうやって動くのか、と言うことの雰囲気くらいは分かってまいりました。

寝技独特の流れと言えばいいでしょうかね。


そして最後はなんと、参加者全員でタッグマッチを行いました!!

人数を半々に分けて、ジム内のリングで、

ロープエスケープありで、あたかもプロレスルールの様な(いや、もはやプロレスですね)ものとなりました。

これは余興ですので、関節技などが極まりそうになる寸前で離してくれますので、皆さん大いに技を出し合い、かなり個性あるファイトスタイルを見せてくれました!


年末にタッグマッチができるとは思いませんでしたね~。

ダンベル


みんなで記念撮影をし、ジムを掃除してから近所の居酒屋へ。
飛フェス忘年会


皆さんで格闘技や音楽(!アラフォーの方が多いので意外にも盛り上がりました)について話合い、来年の企画などを出し合ってお開きに。


来年もより楽しく練習できる様に、コンディショニング担当として頑張ります!!

テーマ:格闘技 - ジャンル:スポーツ

【武道空手 身体操作】~2013木田道場稽古納め~

先日の12月12日の木曜、私の定休を利用して木田道場の稽古納めをしました。

今日は1名の選手が参加できませんでしたが、その他は全員集合と言うことで充実した稽古納めとなりました。

稽古の流れは、いつも基本的な突き蹴りを出してもらい、その速度や威力、また本人が体感する出し易さなどを確認してもらいます。

その後、各自の欠点を改善する為のシンプルなエクササイズを行ってもらいながら、基本技を繰り返します。

そしてだんだんと応用技に進み、最後に対人での対応に活かす応用法となります。



さすがフルコンタクト空手や総合格闘技の現役選手たちですから、ある程度こなすと体に馴染んでまいります。

このやり方で皆、1年~4年くらいはついてきてくれているので、武道空手の技術のなんたるかをだいぶ理解してくれてきた様です。

しかし、基本的な技術をより正確に覚えないと、何か問題に突き当たった時に、細かい部分に目がいってしまい、その場限りの対応策ばかり考える様になってしまいます。

より根本的な身体操作をしっかり身に付ければ、目先のことではなく、どの様な相手、どの様な状況でも、それを基本にして考えられるので、やるべきことがシンプルになってまいります。

武道空手で言えば、より脱力して、より自分の体重が活かせる様にすること。

また、重さだけではなく、自分の両足を同時に浮かせながら移動する身体操作(本物のすり足)ができなくてはなりません。

床を意識的に蹴ることなく、重心移動と、素早い身体の“抜き”(一瞬力を抜いて一気に落下する様な操作)を、移動する、攻撃する、などの動作と一致して行わなければなりません。


それを可能にするには、やはり基本の形を綺麗に覚えること!

これに尽きます。

そんなわけで、もうみんなある程度のレベルまで基本的な身体操作を覚えたので、今後は本来の空手らしい稽古に切り替えていこうと思ったのです。


始めはストレッチ。

これはストリートダンサーや主婦の体操教室でも採用しているものを、そのまま行っています。

人間の基本的な構造からくる、基本的なコリを取るストレッチを、体の要所要所で行います。

立つ、座る、歩くなど、二足歩行で生活していると必ず固まってしまう部分を動ける様にしてあげること。

怪我予防や健康の為にも、これは日々日々やらなければなりません。

体の要所を的確にほぐせば、自ずと武道空手の動きも行いやすくなります。

武術の身体操作は、ごく自然なものですから当然というわけですね。


そして、ごく当たり前の

その場正面の“正拳突き”
から、

正面の“突きから前蹴り”
を行いました。


この時点で、自分の蹴りの出し易さや伸び、加速度や重さ、などを感じている様です。

私も動作が良くなれば見てすぐに分かりますから、その時点でミットを打たせたり、自分が前に立って実際に攻撃させてみます。

その時、選手本人たちも動きの質ががらっと変化していることを感じるととても楽しそうな顏になります。

ある程度、実戦的な動きから身体操作の改善を行ってきましたから、今度は綺麗に基本を行うことにより、さらに実戦での動きが変わると言う確信を持って稽古をしてくれている様です。


いつ見ても思うことですが、近代の競技格闘技の選手たちがまじめに、いかにも空手らしい基本動作に真面目に取り組んでいる姿が、いい意味で面白いなあ~と言う感じです。

こんな光景が見られるのは、今でも少し信じられないくらいの気持ちです。

ありがたいことです。

そして、徐々に移動しながらの基本、そして対人、実戦での動作と進み、稽古を終えました。

本当に空手っぽい稽古内容となりましたが、それでいて実戦への効果を確認できている為、皆充実した稽古になった様です。




その後は以前にも行った地元の魚料理の美味しい居酒屋で納会と言うことに。

木田道場祝勝会2013091203
木田道場祝勝会20130912


私もあまりお酒は飲まないので、みんなジュースで乾杯、健康的に魚料理を頂きました。


22日(日)には参加者のS君所属の総合格闘技ジムにて、今年最後の練習会にお呼ばれしています。

この日はちょうど、S君と同ジムのK君が柔術のトーナメント、別のジム所属のKT君が総合格闘技での試合を控えております。

当日はS君と練習納めをしながら朗報を待つといたしましょう。

今年もまだ残っておりますが、来年もさらに武道空手の技術を覚えていってもらうために頑張りたいです。


昨日はブレイクダンスバトルのサポートに行ってまいりましたが、年末はダンスイベントが多いですね。

今日もこれから地元江戸川区のブレイクダンスバトルのイベントサポートに行ってまいります。

今日も怪我人が出ず、楽しく終了してくれることを願います。

テーマ:空手 - ジャンル:スポーツ

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